第36話
「千夏!?千夏!」
「ぁあ!痛いの!かゆいの!香!香!」
この時の私にはなにもすることはできなかった。
「どうしたの!?千夏ちゃん!?」
そして料理を作っていた母もこちらへときて、周りにいた人たちは焦りを隠せていなかった。
「すぐに病院に連れて行くわ」
「僕も行く」
「、、、わかった」
そして私は病院へと行ったらしい。そしてその後もが問題だった。
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