編集済
まだ幼い二人に、ひとつひとつの食材に宿された命を丁寧に優しく教える…今までは頑固でちょっと抜けたイメージでしたが(笑)、なかなかどうして好好爺じゃないですか、老紳士。
そして、領主館シリーズの良さでもあるんですけど、登場する皆を知っているので、「そりゃ料理長でも困惑するか」とか「ハイス真面目に働いてるなぁ」とか、厨房の描写が楽しくなるんですよね。拝読しながらずっとニヤニヤしていました(笑)
作者からの返信
待居 折様
続けて読んで下さってありがとうございます。
『頑固でちょっと抜けたイメージ』
正しく老紳士のイメージです(笑)。
今回は傷付いている孫娘がいるので、良い祖父の一面を出してみました。最後まで保てるかな…(笑)。
今回のお話、短くしようと思えば出来たのですが、20 作目ということで欲張りまして(笑)、自分が大好きな厨房の様子を多めに書いております。なので、料理人達の様子を楽しんで頂けて、非常に嬉しいですね!
……ホントはもっと描きたかった(オイ)。
最終話もお楽しみ頂ければ幸いです。
ありがとうございました!
幸まるさんらしい、ステキなお話ですね。
エミーリエがかわいい♪
ルイサがじっと見守っているのことに、ちょっぴりハラハラ。
コリーは絶対あとから噂話にするだろうし。
……エミーリエの偏食が治った暁には、
……オルガの懐妊の知らせが来るといいな♪
作者からの返信
結音様
続けて読んで下さってありがとうございます。
私らしくステキな…なんて、嬉しいです(。>﹏<。)
ルイサは愛想はありませんが、わきまえているので安心です。コリーは、…後で言いふらしますね!(笑)
オルガのところにも、いつか可愛い子がやって来るでしょうかね?
どこまで書けるかな…(^_^;)
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
パンも元は小麦 という話じゃなくて まさか 酵母菌 だった!
昨日のコメントに返信を頂いて、確かにと膝を打ちました。
犬は猫と比べれば肉以外も食べますが それでも基本的には肉食ですよね。
私も両親がうさぎを飼っていたせいで、イタリアのスーパーに並ぶ兎肉からはどうしても目を背けていたので、シェアメイトの気持ちもなんだか分かってしまったのでした(^_^;)
作者からの返信
綾森れん様
続けて読んで下さってありがとうございます。
酵母菌の方でした!
もっと掘り下げたかったのですけれど、話から脱線しそうだったので断念しました(笑)。
いや〜、さすがに兎を飼っていて兎肉は躊躇いますよ!私もインコの肉売ってたら泣くかもしれません(笑)。犬を飼っていたら犬肉は食べられないでしょうし…、例えとしてですが。
でも、犬や猫が餌で肉を食べるのは別の話ですものね〜(^_^;)
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!
幸まる様、こんばんは😊
老紳士はどんなものでも生きていることを、エミーリエちゃんにさりげなく教えようとしたんですね。
エミーリエちゃん、パンでさえも酵母菌という小さな生き物が作っていると知って驚きですね。
作者からの返信
この美のこ様
おはようございます。
続けて読んで下さってありがとうございます。
老紳士は生き物のことを教え、食べることの意味を考えるよう促します。
パンを酵母菌という生き物が作っているということ、昔、自分が知った時もとっても驚いたのです!(笑)
今回その驚きをちょっぴり書いてみました(^^)
コメントを頂けて嬉しいです。
ありがとうございました!