第11話 りおとの買い物

水泳部に無事に入る事が出来てからは

体験入部の期間が過ぎるまで部活には行けないので

それまでの期間をどうして行くのかを

悩んで居ると、同じく水泳部に入った

同じクラスである女子の平沼橋 りおに、誘われて

放課後に遊びに行く事にした。



りおと呼んで良いと、本人から許可を貰ったので

これからはりおと呼んで行く事にして行き

部活が始まるまでの、間はりおと少し寄り道をしたり

一緒にゲーセンに行ったりして

過ごして行く事にしたのであった。



来週の月曜日まで、部活には行けないし

部活で使用して行く物を揃える必要があるので

それの買い出しにも行く必要があるで

次の土曜日に一緒に、買い出しに行く事にしたのであった。



その土曜日が来てからは、連絡を取り合い

りおにとっての最寄駅の改札前で

集合して行く事にして行き、時間までに集合して行く事が

出来たので少し早いが電車に乗って

移動して行く事にした。



目的地に着いたので、さっそく水着を買って行く事にしたのであった。



大会に出る時には、大会用の競泳水着があるが

練習の時に着用して行く水着は別である為

その練習の時に来て行く水着を見繕って行くのである。



水着が売って居る所ついたので

早速選んで行く事にして行き

先ずは、時間がかからない僕の水着を選んで行く事にした。



僕が選ぶと言うより、りおが選んであげると言うので

りおに頼んで行き選んでもらう事にしたのであった。



男物の水着はそんなに種類があるわけでは無いので

10分くらいですぐに決めて行き

予備なども含めて、4セットくらい買って行き

次は、りおの水着を買って行く事にした。



りおの水着を選んで行く時は、僕は席を外そうとしたが

りおに止められてしまい一緒に選んで欲しいと

頼まれたので、女性しか居ないような空間に入って行き

少し奇異の目で見られながらも、りおの来て行く水着を

一緒に選んで行くのであった。



やっぱり女性の買い物は長くかかり

僕は10分くらいで終わったが

りおの水着選びは、もっと時間を要して行き

会計が終わるまでにかかった時間は、2時間である。



結局買った水着は、全て僕が選んだ水着を

買って行き料金は僕が出して行き

最初は遠慮されたが、デートにせっかく誘ってくれたので 

お礼の気持ちと言う事で水着の代金は全て僕が出して行き

それからは、昼食を食べて行く為に

りおに何処で食事をしたいかを、聞いて行くと

何処でも良いと言ってくれたので

取り敢えず、一緒にシェアして食べて行けるお店が

地下街にありのでそこを目指して少し

歩いて行くのであった。



せっかくのデートの気分であったので

僕はりおに接近して行き

手を取り、それから彼女の

腰に腕を回して行き

彼女を抱き寄せる形にして行き

恋人のような感じにしながら

目的地まで行くのであった。



10分くらいで、目的地に着いたので

早速お店に入って行き

テーブル席につき、彼女とは対面で座って行き

注文をして行く事にした。



このお店は、お好み焼きのお店であるので

彼女は僕にお任せをしてくれたので

彼女にはどれくらいの食べれるかを聞きながら

注文をして行き、このお店では店員さんが

目の前の鉄板で焼いてくれるのが魅力のお店であり

焼き上がるまでので時間が、30分くらいは平均してかかるので

出来るまでは、食べ終わった後の事を話して行ったり

来週から始まる部活に着いて話して行ったりして居ると

あっという間に時間が経過して行き

お好み焼きが完成したので

僕が切り分けて、彼女の取皿に先ずはよそって行き

それから自分の分をよそって行ってから

食事をして行きつつも、会話も楽しんで行き

注文した分は全て食べ切る事ができたので

会計をして行き、お店を出て行き

これから、ショッピングモールに行き

買い物をして行くにしたのであった。






  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る