"人と違うことがやりたい。
　十五歳という多感な時期"

脳科学的にもすこ

"「なんだよ
「ふーん、見てく？」"


あっ！あっ！心が読めない人にも優しいつくり！げろすここここここ

"へー、物好きだな。ま、だいたい見終わってるし、こういうのを冷やかしに行くのも一興か」「いや、俺一人で行く。それほど興味あるわけでもないし、付き合わせるのも悪いし"

ぎゃおおおおおおおん

"飴色の海の中にいるような"

すこ

"それは後に知らされる事になるのだが、この時はぼんやりとそう捉えているに過ぎなかった"

この配慮見習いたい

"やばい、と思った"

やばい。流石に冗談

"不幸アピールが鬱陶しい。鬱陶しいが…"

あ……憧れちゃってる……だめだよ！

"足を運んだってより、たまたま見かけてちょっと立ち寄ったと言いますか……"

事実を述べる誤魔化し方げりすこ

"朝陽は椅子から立って帰ろうとする"

青さすこ

"着用しているのは、誰に言われるでもなく自分から進んで袖を通したメイド服"

！？！！！？？？？？？

"ホルモンバランスを調整しているので"

！？！！！？？？？？

内省から察するに、そこまで長い時間は経ってないかな？

"いつもはここで深入りされない"

すこ。ここから下特にわかりみがふかい

"そういう『やりたい事』ってのがないんです"

わかりみがふかい

"この飽食の時代にありがちな虚無感"

日本特有のね……涙

"階級や身分制度を求める性質……君は生まれる時代を間違えたのかもしれんな。厳密にはやりたい事がないわけではないが社会がそれを封殺している"

するどい

"そう言って小さく笑う魔女"

魔女になってるところ二重ですこ