応援コメント

00.番外編 Human beings」への応援コメント


  • 編集済

    拝読。
    面白かったです。

    奴とは?
    >男は、奴と同じ失敗はしない。

    追記:
    詳細な回答ありがとうございます<(_ _)>
    非常に腑に落ちました。二重オチですね。
    拡散力ないですけど御作をX(Twitter)にて宣伝させていただきました。

    作者からの返信

    あーてぃ様、お読みくださり、また、応援コメントとお星さままで……! ありがとうございます!

    そこに着目してくださって嬉しいです……!
    『違法なヒューマンクローニングを生業にする男』には、裏設定としてバックストーリーが存在しております

    説明が下手で申し訳ないのですが、『違法なヒューマンクローニングを生業にする男』も、実はクローンなのです


    『男は、奴と同じ失敗はしない。』という文章のひとつ前にある、『もし、賢い複製体など作ろうものなら、本物を殺して成り代わる可能性もあるのだから。』というところで、この男の正体を少し察することができます

    つまり、『違法なヒューマンクローニングを生業にする男』=賢い複製体、オリジナルを殺してオリジナルに成り代わった

    『奴』=賢い複製体に殺され、身分とヒューマンクローニング技術も奪われたオリジナル

    ということです!


    クローンはただ搾取されるだけの存在ではないということを示したくて、このような設定を付けておりました。面白かったと仰っていただけてとても嬉しいです! ありがとうございます……!

    【追記】
    あーてぃ様! お返事ありがとうございます
    えっ、X(Twitter)で宣伝!?
    わー!? 本当にいいのですか!? こんなことしていただいたの初めてです! ありがとうございます!!!😭✨
    すごくすごく嬉しいです! ありがとうございます!

    (Twitterの方、確認いたしました。ご紹介ありがとうございます! すごくすごく嬉しいです!)

    編集済
  • とても良かったです! SFも一流ですね!
    最近、作家視点でクローンやアンドロイドのパラドックスを良く考えます。
    クローンやアンドロイドの姿を本人に近づけると、そのキャラに情が移っちゃうんです。身代わりとして登場させたはずなのに、身代わりにできない😭

    大谷、亜脱臼~😭

    作者からの返信

    三杉さん……!
    SFの巨匠である三杉さんにそうおっしゃっていただけるとは、ものすごく照れますがありがたく嬉しいです……!

    クローンやアンドロイド……そうですね、積極的に身代わりにはしたくないです

    (あくまで私の解釈としては)、クローンとオリジナルは完全別個体だと考えています
    よく似た一卵性双生児であっても、全く同一ではない……ような感じで、魂と呼べるようなものは違うんじゃないかなと勝手に考えています
    だからこそ、『身代わりにされる側』『使い捨てにされる側』であるクローン目線の物語を考えてみたいと思って、それでこの話を書いた部分もあります

    やっぱり、なんというか……何か救いがあってほしいと思ってしまって

    大谷選手、亜脱臼……! どれくらいひどいものなのかわかりませんが、早く治りますようにと願っております……!

  • 今日は。
    展開が早いわりには、状況がわかりやくすくて、思わずのめり込んでしまいました。

    いつもなら、読みながら何となくこうくるのではないかと想像出来るのですが、今回はなかなか出来ませんでした。

    作者からの返信

    淡雪様、こんばんは! 応援コメントとお星さまくださり、本当にありがとうございます……!

    この作品は、今年の3月に投稿したものをリメイクしたものです。以前のものを活かしつつ、情景描写を追加いたしました。
    以前描き出したかったものを想起しつつ、今の自分ができる精一杯を込めました。状況がわかりやすくて、思わずのめり込んでとおっしゃっていただけてとても嬉しく、とてもほっとしました。ありがとうございます……!😭✨

    この物語は、マク◯ナルドでハンバーガーを食べた思い出からできています。随分久しぶりに食べたハンバーガーが、とても美味しくて、温かい珈琲も美味しくて、食べ終わるまでの短い時間が、とても至福の時間に感じました。その思い出と、ハンバーガーをおいしそうに食べる少女という一つのイメージが混ざって、この物語が生まれました。素敵なコメントを寄せてくださり、本当に本当にありがとうございます。とても嬉しいです。

  • ジャックさん
     いいオチですね。救いがあります。ストーリー展開と仕掛けがとてもお上手ですよ。
     クローンであっても、知能の発達を抑えても、「なぜ生を受けたのか」という自我はあったということなのですね。ブレードランナーのレイチェル(だっけ? ショーンヤングが演じてた)を思い出しました。あと香港と。

     あ! 大谷が倒れた! しっかりしろ!

    作者からの返信

    小田島匠様、応援コメントありがとうございます!
    そうです、クローンであっても、自我も意識もはっきりしていて、彼女は自分の置かれた状況を可能な限り正しく認識していました
    そもそも、両親から望まれて生まれた命ではなく、処刑の身代わりでしかないということも、ハイランクの少女がデモに行かなければそもそも生まれなかった命だと言うことも、状況から察していたと思います

    それでも、望んだもののために、彼女は確かに生きていたのだと思います
    大谷選手のニュース、つい先程見ました😭
    大事に至らないで、早く治りますようにと願っております……!