第3話 俺の悩み
咲也と別れてから俺はすぐに家へ帰った。
紡「ただいま」
紡母「あら、おかえりなさい」
そして俺は自室に入っていった
紡「まったく何がどうなって居るんだか…てか咲也めっちゃ美人になってるし…いや何を言っているんだ。俺はあいつの親友だろ。あいつがコマってるなら助けないと…いやでも正直今のままでも…駄目だ。邪念を…邪念を捨てなければ…あいつが戻りたいなら手伝ってやらないと。」
紡母「紡 ご飯だから降りて来なさい」
紡「分かったよ」
咲也視点
咲也「ただいま」
六花「おかえり 先にご飯にする?お風呂にする?そ れ と も 私のストレス発散?」
咲也「何言ってんだこのアホ姉貴」
六花「なるほどサンドバックにしてやるから覚悟しな」
咲也「ちょっと待て止まれぇ」
六花「オラァ」ドゴンッ(咲也が地面に叩きつけられる音)
咲也 そして僕は意識を手放した
数時間後
咲也 まったく酷い目にあってしまった
さて風呂に入らなければ………ふろ?
自分の体とはいえ抵抗がある、てか始めて見る女性の体が自分とか嫌だわ
タオルを巻けば良いのでは、僕って天才では。
咲也「姉貴、バスタオルってある?」
六花「そんなもの家にはない」
咲也「教えてくれてありがとう」ちくしょう
さぁ僕よ覚悟だ覚悟を決めるのだ
僕はやってしまったやはり男子たるもの好奇心には勝てないもので…やってしまった
がもうやめようと思う姉貴に知られたらどうなるか知った事ではないからだ
さてともう寝ようと思う
ベッドに寝転がる
まぁ紡も元に戻るの手伝ってくれるらしいし
朝起きたら元通りになっている事を願いそして僕はやすらかに眠ったのだった
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純・フグです
これからは毎日投稿は厳しくなると思いますが以後この作品をよろしくお願いします
TSは退屈な人生を変えた フグネロス @junfugu
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