第204話
そうだよね、もうすぐ食べ終わるし
「おまちー
餃子とチャーハンね」
店員さんがテーブルに餃子とチャーハンをのせた
「餃子オマケしといたから」
ウインクきめて厨房にもどって行った
「「「·····」」」
チャーハンと餃子3個ずつ
プラスおまけで1個ずつ
しかも、私となっつんだけ餃子6個にしてたから7個
それが、それぞれ自分の前へ並ばれていく
そうだった!
今日は力つけるために
ラーメンセットをみんな頼んだんだった
オマケとか·····いらねーよ
「ぷっ···いーじゃん、ここで
はいろ」
「まー今更もどんのめんどくせ」
「ラーメンラーメン」
「みんなよく食べるねー」
「たべるのはいいことだ」
「いやそー」
6人が入ってきた
席はと言うと·····
空いてるにも関わらず同じ高校というだけで
私たちのとなりに案内されていく
クソっ店員めっ
ケイト リンカ ミヤビ ランカ
ハヤト シュウ ナツキ マヒロ
タクト リュウ マユリ
席はいまこんな感じになった
つまりはハヤトくんと向かい合う形になる
み、見ないようにしないと
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます