• マイページ
  • 小説を探す
  • ネクスト
  • 書籍化作品
KADOKAWA Group
  • ログイン
  • 新規登録(無料)
異世界で奴隷になった俺を救ってくれたのは、溺愛黒狼獣人王でした!

異世界で奴隷になった俺を救ってくれたのは、溺愛黒狼獣人王でした!

みゃー

おすすめレビュー

★で称える
★★★
★39
13人が評価しました
本文あり
日付が新しい順

本文ありのおすすめレビュー

  • 悠鬼よう子
    1238件の
    レビューを投稿
    ★★★ Excellent!!!

    溺愛という名の癒し――クロノスが運ぶ甘い果実のような愛

     『異世界で奴隷になった俺を救ってくれたのは、溺愛黒狼獣人王でした!』は、異世界に召喚された少年・理久が、人としての尊厳すら奪われた日々の中で出会った“優しさ”によって少しずつ再生していく物語です。

     黒狼獣人王・クロノスの愛は決して押し付けではなく、静かに寄り添い、名を呼び、待ち続ける強さと温かさに満ちています。リクが初めて「笑えなくなった自分」に気づいた時、クロノスが何も言わず一粒ずつお菓子を運ぶ場面では、言葉以上の愛情が伝わり胸が締めつけられました。名前で呼ばれること、眠るまでそばにいること――そんな小さな行為のひとつひとつが、私たち読者の心にも深く染み込みます。

     癒しと涙の余韻が心に残る、静かで力強い再生のラブストーリーです。

    • 2025年5月28日 14:37