本番を断るということは、心まで浮気をしているということですね
作者からの返信
@lostwhite159さま
コメントありがとうございます。
一種の諦め。そして拓海側の諦めは二人にとって決定的な溝のあらわれでもあるかな、と。
なんだろう、これを寝取られというのは少し違和感がある・・惰性の中にあった感情が拾われてて、大人の感性の作品だと思った_(┐「ε:)_
作者からの返信
@matukiti1976さま
コメントありがとうございます。
彼は彼で、美雨との中があまりに長いから、正しい感情の発露を見失っている部分も。
でも実際、若い激情にかられた感情とは違うんでしょうね。
こういう、静かに糸が切れていく感じの作品はあまり見ないので新鮮でした。寝取られというか、取られるところに重きがないからただの別れ話と同じように見れました。寂しさより来るべき時が来たと。好きだけど引っ張れない距離感が友達には戻れないけど今の関係を続けることを選んだ彼にちょっと共感しました。
作者からの返信
葉月凍夜さま
コメントありがとうございます。
大事な人の気持ちが以前と変わってしまった、変えられてしまったことを知るときのショックは少なからず誰しも受けることだけれど、拓海のショックの受け方は少しだけ独特だったかもしれません。けれど、こういう人もいるはずと思い描いた物語だったので、ちょっと共感したとの感想、とてもうれしいです。
It's confusing to me but if you ok, maybe it's ok. Right?
作者からの返信
@CreepyGuyさま
Yes. It's exactly as you said.
純愛要素が私には分かりませんでした…
作者からの返信
本蟲さま
感想ありがとうございます。主人公の男は最後まで交際相手を好いていることは変わらず、彼女の要求を受け入れた様をある種、純愛と捉えました。ただ、彼女が望んでいたことと男の選択はズレている、すれ違いの物語なのでした…