第2話 オムツを着けて生活する歓び2
高校生になるとさすがに僕もおねしょが治り夜にオムツを着けて寝ることは無くなったが、彼女との関係は依然続いていた。彼女とは別々の高校になってしまったが、時々彼女に呼び出されては調教されるという女王様と奴隷の関係は変わらず、彼女に会えばオムツを着けられて幼児の様に扱われた。そして、お漏らしをしては今までと同じようにお仕置きをされ、お尻が真っ赤になりまで叩かれ、その痛みに耐えた。でも、次第にその痛みが快感になり、知らないうちに僕の身体が変化していくのを感じた。
彼女から命令された女性下着を着けて生活するのは変わらなかったが、体育の時間の着替えや透けて見える下着を見られないようにするのがとても大変だった。そして、その頃になると僕はショーツだけではなく他の下着も身に着けるようになり、一人の時は女装して過ごすのが凄く楽しくなってしまった。だから彼女とデートする時も女装をしていくようになり、彼女からお化粧も厳しく指導され、外を歩いていても気が付かれないくらい綺麗に変身できるようになった。
高校を卒業すると彼女は就職し、一人住まいを始めた。そして、僕も大学生になったのをきっかけにアパートを借り、一人住まいを始めた。始めは互いの部屋を行き来していた関係が、次第に僕が彼女の部屋に入りびたりの様になってしまった。同棲生活なのに二人は決して身体の関係にはならず、僕は赤ちゃんで彼女はママだ。オムツをして生活するのは依然と何も変わらず、ただ、一つ違うのは彼女が僕におっぱいを飲ませるようになったことだ。
そして僕は女装よりもまたオムツを着ける生活を復活させた。そして、彼女と暮らしていると無意識にお漏らしをしてしまうように身体が変化していき、もうオムツなしでは暮らせない身体になってしまった。夜は毎日の様におねしょをするようになり、朝目覚めるとオムツがぐっしょり濡れているような毎日になった。そして、僕は夜は彼女のオッパイを咥えないと寝られないようになり、そんな生活をしているうちに彼女のオッパイから母乳が出るようになった。僕が彼女のオッパイを飲まなければ彼女の胸が張って苦しくなるように変わってしまった。
彼女は子供を産んでいないのに毎日の様に僕がお乳を吸うことで乳腺が発達し、子供が出来た時の様におっぱいが張って来るようになったのだ。僕は毎日彼女のオッパイを飲んで育てらえている子供の様に母乳で健康に暮らしている。僕がたっぷりおっぱいを飲むと彼女のオッパイは柔らかくなり、また、時間が経つと固く大きくなるようになっていった。彼女も大きな赤ちゃんを育てるのが嬉しそうで、そんな生活に満足しているようだ。
実は僕が中学生の時に彼女が僕に近づいてきたのは偶然ではなく、彼女が僕に好意を寄せていたことを後から知った。彼女が僕を奴隷にして傍に置いておきたかったのは、僕を自分ものにしたかったからで、僕を自分好みの奴隷に育てたかったからと言うことが後で分かった。でも、僕は彼氏ではなく赤ちゃんで、彼女のオムツ奴隷にされた。彼女は僕を赤ちゃんから育てながら自分ものにしたかったのかもしれない。僕はいつの間にか彼女の母乳で育つ赤ちゃんの生活をしている。そして、それはとても充実していて今の関係を変えるつもりはない。赤ちゃんの僕には彼女とセックスする気持ちは全くない。だから、いつまでも、ぼくちゃんとママの関係が続いて行けばいいと思っている。
僕は大学を卒業して会社に勤めるようになっても家に帰ると僕は赤ちゃんに戻り、オムツを着けてハイハイする生活を望んでいる。しかも、僕は既にオムツが無ければ生活できない身体になってしまったので、彼女がいなければ暮らすことが出来ない。僕の身体は段々に幼児化していき、剃毛しなくても毛が生えなくなっていった。しかも、元から包茎だった僕のオチンチンは殆ど大きくなることもなく、幼児のままでおしっこをするだけにしか使わない器官になっている。
例え僕たちが結婚しても赤ちゃんとママの生活を僕は一生続けていきたいと思っている。赤ちゃんがママとセックスすることは決してないので、僕はママに抱かれて死ぬまで暮らしたいと思っている。そんな生活を続ける僕は凄く幸せだ。
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