ありきたりな言い方ですが、じーんときました。
なんだか、ホロリとする切なさもあり、
最期の少し、ぽんやりさんのシロさんで終わるところは笑えました。
やはり、童話作家に向いてらっしゃるとしか思えませんね。
子供に読み聞かせしたかったです。
私は個人的に子供の頃の猫🐱ちゃんを
思い出しました。あの子、もう、虹の橋を渡ってお空に行きました。
会いたいなぁ。
作者からの返信
菜の花のおしたし様。ありがとうございます。みんな子供の時の、動物との思い出ってあると思います。楽しい思い出に違いないけど、そこには必ず別れがあり、悲しみや切なさもありました。出会いと、命の大切さを教えてくれたのですね。ほんとに素敵なレビューコメントをありがとうございました。
母猫さんが、ふみちゃんにシロを託すシーンからの、一年後、そのシロに唸られてしまっても淋しそうな顔をみせず、彼が元気で居ることに安心したかのような笑顔を見せる、その優しさに目がうるっと来てしまいました。
素敵な物語を、ありがとうございます。とても、面白かったです。
作者からの返信
あああああ様。ありがとうございます。ウチはいつもなんだかんだでネコがいるんですが、オスネコはたいていバカで、メスは利口(悪く言えばずる賢い)奴が多いです。でも、母としての愛情は消えることないようですね。動物がいると、教えられることも色々ありますね。