応援コメント

第1話 ふみちゃんのくつした」への応援コメント

  • 母猫さんが、ふみちゃんにシロを託すシーンからの、一年後、そのシロに唸られてしまっても淋しそうな顔をみせず、彼が元気で居ることに安心したかのような笑顔を見せる、その優しさに目がうるっと来てしまいました。
    素敵な物語を、ありがとうございます。とても、面白かったです。

    作者からの返信

    あああああ様。ありがとうございます。ウチはいつもなんだかんだでネコがいるんですが、オスネコはたいていバカで、メスは利口(悪く言えばずる賢い)奴が多いです。でも、母としての愛情は消えることないようですね。動物がいると、教えられることも色々ありますね。

  •  くつ下が繋いだ縁、くつ下が無くならなければ出会えなかった縁ですね。
     母猫もふみちゃんに預けて安心したのかも知れませんね。

    作者からの返信

    かなちょろ様。お言葉ありがとうございます。黒猫がウチに来たばかりで、こんなお話を書きました。今も、ひなたを探してお昼寝しています。

  • ありきたりな言い方ですが、じーんときました。
    なんだか、ホロリとする切なさもあり、
    最期の少し、ぽんやりさんのシロさんで終わるところは笑えました。

    やはり、童話作家に向いてらっしゃるとしか思えませんね。
    子供に読み聞かせしたかったです。

    私は個人的に子供の頃の猫🐱ちゃんを
    思い出しました。あの子、もう、虹の橋を渡ってお空に行きました。
    会いたいなぁ。

    作者からの返信

    菜の花のおしたし様。ありがとうございます。みんな子供の時の、動物との思い出ってあると思います。楽しい思い出に違いないけど、そこには必ず別れがあり、悲しみや切なさもありました。出会いと、命の大切さを教えてくれたのですね。ほんとに素敵なレビューコメントをありがとうございました。

  • くつしたが心を運んでくれましたね。奇跡のように返ってきて、それをシロちゃんにゆずるところ、ふみちゃんの小さな成長を感じました。

    作者からの返信

    紅戸ベニ様。ありがとうございます。ちいさな命との出会いは、子供の心をほんとに成長させてくれます。そして、人も動物も、その奥にある真心は通じ合えるものがあると信じたいですね。