第3話 再会への応援コメント
タクシー運転手が平坂さんだったことに加え、目的地にたどり着いてから森に分け行ってゲリラ豪雨に遭い、不穏な霧まででてきて……そうしているうちに本当に異界に迷い込んでしまったような気分になりました。
そしてまさかの、いきなりの再会。
飯田先生にとって完全なアウェーな上、阪村さん自身が立ち上げに関わった場所ということなので、捕まったら何が起きるか分かりませんね……
作者からの返信
演出気に入っていただけて嬉しいです! 平坂さん、こういう暗示ってリアルで見かけると何だか複雑な気持ちになりますよね。奇妙な世界に紛れ込む雰囲気は、「徐々に徐々に、変わって行く」を意識しました。楽しんでもらえたようで嬉しいです。
いきなりの再会は、二人にとって幸か不幸か。こういう巡り合わせ、かつて二人が出会った時のことを思うと意外と必然だったり。
阪村が立ち上げに関わった宗教。彼の思う信仰とは? 引き続き楽しんでもらえたら嬉しいです!
第2話 依頼への応援コメント
>これまでの罪が洗い流されたような気持ちになりました。
↑なんだか、この一文が地味に闇深そうでやだなぁ。
というか、もうはっきりヤバいカルトじゃないっすか。
穴掘りは『穴HOLES』を連想しました。あれはハッキリ目的があったけど、これはどうなんだろう。
そもそも、榊山さんが持ってきたスクラップ記事の信憑性も疑わしいし。彼女が教団側で罠の可能性もあるし。
しかし、飯田先生は正面から潜入しないつもりかな((o(´∀`)o))ワクワク
作者からの返信
ね、ちょっとそういう演出は頑張ってみたよ。
榊山のスクラップ記事の信憑性、確かに疑問かもね。まぁ、こういうのは誇張されてるって飯田先生も分かってるんじゃないかな?
『穴HOLES』か、実は読んだことないんだ。でも書影の雰囲気から察するに確かにそんな感じあるのかも? このあたりの真相も後ほど。
飯田先生はせっかちだからね! どーんと飛び込むと思う。入信という手はとらなさそう。
さて、その結果やいかに。引き続き楽しんでもらえますように!
第1話 親友、かつ相棒への応援コメント
やっぱりダジャレ系のペンネームに、二葉亭四迷は外せないですよね。
飯田先生がコンビを組んでいたのは意外です!! ライバルとかいたら面白そうだなとは思ってたけども。。。無縁そうなエリートがハマる新興宗教でまっさきに思いつくのがオウム真理教だから、もうヤバそうな気配しかないですね((o(´∀`)o))ワクワク
作者からの返信
二葉亭四迷はダジャレネームに外せないね!
おお、飯田先生のライバル。そういうのも面白そうだね。また今度書いてみようと思う。
オウム真理教はでかい存在だよね。確かにあのイメージはあるかも。あれってエリートほどハマる感じだったんでしょ? 怖い世界だ……。
阪村がなぜこの宗教に入信したか。阪村のやりたいこととは。
楽しんでもらえたら嬉しいです!
第1話 親友、かつ相棒への応援コメント
飯田先生シリーズの新作、お待ちしていました!
二葉亭四迷、そうだったんだ? 初めて知りました!
小説書く人の中でも、目的は人それぞれですもんね。コンビを組んでやっていくのに、根本的に考え方が違ったらもう難しいでしょう。
方向性の違いで解散したとはいえ、よもやそっちに行っちゃうとは……宗教はストイックな人ほどハマったらズブズブになりそうですよね。
ここからどう展開していくのか、また楽しみに連載を追っていきます!
作者からの返信
フラッと始まりましたー! 『コナサセ』よりもエグ味強くなるかもなのでお覚悟。とはいえ僕にそんなの書けるかは分かりませんが……(笑)
二葉亭四迷は作家になると言ったら親父さんに「くたばってしまえ」とそう言われたそうですよ。ペンネームはそこから。
「鬱は甘え」って言う人ほど鬱になりやすいみたいな話ありますしね。
続きも楽しんでもらえますように!
第3話 再会への応援コメント
まさか、こんなに早く出会えるとは……でも、目的を安全に果たせそうでよかった、と安堵するわけにもいかなさそうですね。「私が立ち上げに関わった教団だ」の台詞が、いっそうの不穏さを掻き立てます。続きも楽しみにしております!
作者からの返信
早めの早めの展開。でも待てよ? あまりに都合が……? おっしゃる通り、安堵するわけにもいかなさそうですね。
阪村自身が立ち上げに関わった教団、彼らの目的は。
引き続き、楽しんでもらえますように!