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第26話:勇者の報い」への応援コメント


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    なんと言えばいいのやら…結局アーライ達には覚悟が無かったという解釈でいいのだろうか?勇者という肩書を背負って命懸けで日々を過ごす事になる覚悟というのか責任感というのか…

    加護の強さから選ばれた筈なのに加護を喪って復活出来なくなるとかどんだけ悪事に励んでたんだよ。勇者としての権利を行使しても責任果たしてないから女神様に見放される事になってるんだろうし…その結果いざという時に何もできずに命散らす人間が多く出てるんなら真面目に只々犠牲を増やすだけの悪法だな。

    コレで生き残った奴が使える人材になればそれで良し!とでも思ってたのか国の上層部?

    追記:
    覚悟無い人間に事前準備する間もなく権利と責任を放り投げて酷使した結果の被害者とも言えますね彼も。でも加護が消えちまうって事は女神様からしても好き勝手やりすぎだと思われたんでしょうけど…

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    アーライも元は普通の一般人でした。
    ただ加護が強いので勇者徴兵に選ばれ、その結果、彼の生活――世界が変わりました。

    金、食事、女、全てが一気に手に入り、変わった結果、彼自身も変わりました。
    ただし、所詮は加護が強いだけの一般人。
    彼は戦いに関する命令で苦労し、それが彼の悪行を加速させます。

    苦労しているんだから、これぐらい良いだろ。
    それが積み重なった結果、加護は消えてしまった。

    中央の国王も考えがり、勇者徴兵を実施しましたが、それが分かるのはまだ先になります(`・ω・´)ゞ