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  • 編集済

    真田先生、お疲れ様です。


    僕はAIが人間の暮らしを豊かにしたり、命を守ったりしてくれる内容は大歓迎ですが、クリエイターの誇りを奪う、つまりは人間の尊厳を奪うような内容であるなら、絶対に反対です。 

    さらに言うなら、AIに小説かいてもらったり、AIに絵を書いてもらって、出来上がりを自分で眺めてみたら確かに楽しいかもしれない。

    だけど、それを芸術と言いますか?というと、全く違うと思う。そして、さらには、人に見せて賞を頂くとかなんていうのは、絶対おかしいと思う。

    著作権もありますが、それって、自分を殺す行為、もはや自殺です。自分じゃ書けない、諦めたって事でしょ。つまらん。全くつまらん。

    下手だろうが、つまらなかろうが、みとめられまいが、自分が生きてきた全てを総動員して、自分の足で立ちたい。自分を表現したい。そうでなきゃ、何のために生まれてきたか、わからんではないですか。

    僕は、そう思います。僕はです。

  • なんかもう散々語り尽くされてるので言うことあんまないんですけど、
    核兵器とかと同じで「それそのもの」よりも「使う奴ら」が問題なワケでして

    もっと言うと単に「AI創作は良くない」「AI創作を根絶せよ」と闇雲に叫ぶのはあんま賢くなくて(勿論作者様は色々と考えておられますのでそういうバカとは別格のまともな反AI主義者だと認識してますが)、
    極論言っちめぇのそんなもん
    ポリコレ履き違えたアホどもが白人ぶちのめしたりブラックトーバーで版権キャラ黒人化させまくったり、
    はたまた肉食に喧嘩売るしか脳のない頭フケ塗れのヒョロガリ無能ヴィー癌どもが町中で「動物や魚を思いやれー!」って騒いでたり、
    はたまた12人の悪党を祖とする脳ミソ肺炎ウイルスの反ワク連中がやれマイクロチップだなんだかんだと陰謀論振り回すのと大差ねぇと言われてもしょーがねーのであってですね。
    てかもう、てめえの倅が勉強しねーからゲーム機ぶっ壊す親とか、てめえの旦那が浮気すっから去勢する妻みてぇなもんじゃねーかって話で。

    もし本気で問題解決するのであれば
    権利だ人の思いだ努力だとそんなのも当然大事ではありますが、
    同じくらい「AI創作に縋る奴ら」を理解しなきゃイカンのではと思います。
    要するに「何故奴らはAI創作に縋るのか」「どうすれば奴らはAI創作を必要としなくなるのか」みてーな、
    そういう所に踏み込んで行かんことにはね……
    そりゃ作者様は「あんな連中について理解する必要なんてない。創作を冒涜するような奴らは処罰され排斥されるべきなんだ」とお思いかもしれませんが、
    作者様みたいな売れっ子の天才じゃない、
    十五年やっても万年底辺で、
    どーにかこーにか成り上がらな、人気取らなヤバいぞと常々強迫観念に駆られてるド底辺の私なんかはですね、
    クソ雑魚なりに「それでも奴らにもなんか道を踏み外さざるを得なかった事情、奴らなりの言い分てもんがあるんじゃねーかなー」とかそんな風に思わないこともなくてですね。
    とりあえず規制だ処罰だ排斥だとやる前には、奴らの言い分も理解してやる必要があるんじゃねーかなーとか思うのですよね。

    やらかす連中について理解せずとにかく規制だ処罰だなんてやってたらそのうちいたちごっこ拗らせてスターリン化しかねませんし〜。

    ま、作者様がスターリン目指してるならこれら指摘も的外れですけど、
    文面からして本当に創作って文化そのものの行く末を憂いてらっしゃるお優しい方なんやろなーって印象抱きましたので〜。

    「依存症は根治できない。解決するには別のものに依存させるしかない」って話もありますし(ヘビースモーカーに菓子食わす、ヤク中をアニヲタにするとかそんな実例は結構あるようで)、
    奴らがどういう存在なのかを理解して、うまいこと無害化・有益化させる方法を探ってくのがいいんじゃないかなーとか、そんなふうに私は愚考します。

    作者からの返信

    バーチャル害獣“蠱毒成長中”さんいらっしゃい!
    成る程、
    「何故奴らはAI創作に縋るのか」
    「どうすれば奴らはAI創作を必要としなくなるのか」
    という発想はなかったかもです。

    それを突き詰めたら長編小説が一作品出来上がりそうなテーマですね。興味を惹かれるものがあります。その手の人が出てくる作品はたまーにありますが、大抵は
    「そんなことやっても満たされないよ。表現するなら逃げずに本物を表現しよう」
    と主人公から諭されたり、悪役だったりプチヘイト役のモブだったりしますよね。

    そういった意味では彼らの〝何故〟にフォーカスした視点の作品はまだないかもです。
    彼らにしてみたら、諭されて本物を表現できるなら最初からやっとるわ! って話かもしれませんね。

    結局は人間の問題なのかもしれません。貴重なご意見感謝です。

    あ、僕は売れっ子でも天才でもありません。前にカクヨムのヒエラルキーをデータで表した人がいますが、僕はモロに底辺に該当していましたw
    『どーにかこーにか成り上がらな、人気取らなヤバいぞ』と常々強迫観念に駆られてるのは僕も同じですw
    なので、バーチャル害獣さんが自分を下げる発言をする必要もないかと。
    お読みいただきありがとうございました☆

  • 真田さま

    はじめまして。

    生成AI関連のニュース、Xで流れてくる生成AIイラストなどでモヤモヤしていたので、ついコメントしてしまいました。


    AIって、他人の努力・時間泥棒なのが嫌悪感ありますよね…。

    誰かが人生かけて作り上げてきた世界観や技術のエッセンスをAIがかき集めてきて、その『バズりそうな部分』だけをすくい取って表面上美しいものに仕上げるっていうのは、情緒がなくて私は好きではありません。


    私は美術も小説も、

    『こういう思想の人だから、こういう人生を歩んだ人だからああいった作品ができたのかあ!』

    という答え合わせをめちゃくちゃ楽しみます。
    それに、作品を通して他人様の人生観を覗き見れることに価値があるんじゃないかなと思っています。


    だからもし気にいった作品があってもAIが作りましたと知ったらそれがどんなに完成度の高いものであっても

    「がっかり、もう好きじゃない」

    となってしまいますね。『背景』がなくてそれ以上深めようがなくて楽しくないからです。

    ただ当然、こういった楽しみ方が全てではないのでAI作品は今後も増え続けていくんだろうなあ。
    それに10年後には『手作り好きのツボを押さえた、絶妙にいびつなものが作れるAI』くらいできてそうですよね。。


    一方、どの時代にもAI反対派は居続ける気もします!
    反対派にできるのは、「使わない」「創作を続ける」「AIの使い方に対して声を上げる」ですよね。

    「声を上げる」が一番難しいと思ってるので、真田さまのこの投稿は本当に尊敬します。

    作者からの返信

    苫都千珠さんはじめまして!
    そうですね! 確かに綺麗な絵を見てもAIアートと知ったらガッカリすることが多いですよね。僕もです。
    映画でも、凄いスペクタクルな場面に感動して、それがほぼCGだったと気づくと、何処かガッカリすることがあります。そういう感覚に近いかもしれません。

    つまり、人間が興味があるのは結局は人間なんだと思います。

    誰が何故それをどのように表現したか?
    そこにはどんな苦労や苦しみ、情念が伴っていたのか?

    そういうことに興味があって、機械には表現する動機もクソもないので、背景的な魅力がないというか。
    それこそ、ハイクオリティなものをポンポン出されるとインスタント感が生まれます。この感覚はどれだけAIアートのクオリティが上がっても、AI学習の問題点が解消されたとしても、なくならないと感じています。

    まあ、僕が問題を感じるのは現時点でのAI学習のあり方と、使う人間のモラル(自分を創作者と勘違いしたり、それがAIアートであることを伏せたり)なので、AIアートそのものにはあまり偏見がなかったりします。現時点での学習方式の問題が解消されたAIさんは、いずれ我々の良きライバルになるかもしれませんね。
    お読みいただきありがとうございました☆

  • 真田さま

    TOPから偶然見つけ、拝読いたしました。
    よくぞ言ってくださいました。
    熱い想いに裏打ちされた文章に、胸が空きました。

     AIに書かせてみたらこうなった、とかキャライメージ入れたらこうなった、は仰る通りレポネタとして分かります。
     なにやら続けてやっていても、何とも思いません。新しいオモチャに夢中になっているだけで、人間そういう事もあります。

     しかし出力結果と創作物に価値の関連を見出したり、出力結果を自分の創作物だと主張してしまう人は『あさはか』状態です。
     そもそも自己と他者の区別が付いていません。明らかな錯誤です。生活でこの錯誤をおかしていたら、即異常者扱いを受けます。
     言われて分からない方は、あさはかではなく『おろか』です。

    己れを鑑みるに、おそらくそういった方々とは創作の愉悦が異なるのでしょうね。

    作者からの返信

    秋島歪理さん初めまして!
    錯誤とは、まさにそうかもしれません。あの時オプチャで言ってやれば良かったw

    察するに、秋島さんもAIアートにはかなり思うところがあるとお見受けします。
    僕はAIアートそのものよりも、現時点での学習方式と、創作者の権利が脅かされている点に問題を感じています。
    なので、AIアート自体にはあまり偏見はないのですが、機会がポンポン高クオリティな作品を量産すると、有り難みが損なわれる感じがしますね。インスタント感があるというか。

    そういった意味では、結局人間が興味があるのは人間なんだなぁ、と再確認しております。
    そこを考慮すると、AIさんは使い手の優秀な補助役として活躍してもらう流れになっていくと思います。
    錯誤しちゃう人は……これからも湧くでしょうが、なるべくプチ切れないように対応してゆく所存ですw
    お読みいただきありがとうございました☆


  • 編集済

     
    なかなか、興味深いエッセイで共感できました。
    AIイラストについて、少しだけわたしの見解いいですか?

    わたし、別の所(レンタルホムペ)でエッチな小説書いているんですが、最近そのホムペで使う挿し絵(エッチなイラスト)AIに作成させて読者用に利用しているのですが。

    そのAIに作成させたイラストを見ていた感想。

    「AIはアホ!融通が効かない、人間が直接書いた方が頭の中のイメージしたモノになる」以上

    作成させたイラスト見て「これじゃ、ないんだよ」とか「うわぁ、奇形イラストだぁ」とか使えないモノも多いです。
    そして、たくさん生成させて気づいたのは「パーツ同じで没個性(顔とか体をよく見たら、同じパーツの組み合わせ)じゃん」

    自分としてのAI生成イラストの使い道。
    「ホムペのエッチな小説の挿し絵程度でしか使い道なし」

    AIが作成する萌えイラストは
    「それなりに上手いんですけれど没個性で、人が描くオリジナルより劣っていて、エロ絵以外に使い道なし」

    これが、わたしがエッチな小説挿し絵用にAI生成イラストを利用した結論です。
    長々と失礼しました。

    AI小説については、わたしは生成させたこと無いですけれど。
    AIイラスト作らせた経験からたぶん……
    「(自分が考えているのは)この展開じゃねぇんだよ!」
    「もっと、ブッ飛べ!アホAIいらつく、これなら自分で書いた方が納得したモノが書ける」
    と……なるでしょうね。

    将来的に、プロット作りのAI利用はあるかも知れませんが。
    (最終チェックで手直し入れながら)

    作者からの返信

    楠本恵士さんいらっしゃい!
    仰る通り、AIイラストはたまに気持ち悪いというか、ヤベェのがありますよね。手が三本だったり脚が二重になってたりw
    あれは僕も見てゾッとしていました。

    ただ、最近のchat GPTはバージョンによっては欠点を克服しているそうなので、イラスト描きの人にとってはライバルとしての存在感が大きくなったかもしれません。個性という点についてはまだ人間に部があると思います。

    そして肝心のAI小説ですが……小説の場合は結局は読者の胸を打つかどうかの勝負になるので、当面は人間有利の状況が続くと感じています。
    まあ、補助的にアイデアやプロットサンプルを出してもらう分にはかなり使い勝手が良いと予想はできるので、そういう使い方はやがて許容されていく気がしています。

    とはいえ、勘違いだけはせず謙虚でいたいものですね☆


  • 編集済

    真田さんこんにちは(^.^)
    Ai小説は自分でも悩んでいて答えが出ませんでした。aiだけではまだ文章を作ることは難しいからです。
    仮に文章を何も書かなくても文章が書けるようになるとそれは自分も反対になります。
    Aiを使いすぎると文章力が落ちる原因になりそうな気がしますし、伸びしろもなくなりそうです。

    Aiイラストは自分も反対です。

    絵は自分で書いたほうが楽しいからです。
    やってることはコピーして貼り付けただけだからです。

    作者からの返信

    天さんこんにちは!
    伸びしろの話になると、極力AIさんには頼らない方がいいでしょうねw
    僕もそこが怖いので、AIさんには頼っていません。ただ、AI学習の方針が今と変わって、AIさんが完全にオリジナルのものを生み出せるようになり、かつ、指示通りの動画やイラスト等、自分が苦手とする分野の物を作れるようになったら……使ってみるかもです。
    自分の小説を入力したらそのままアニメにしてくれて、細かい要求にも応えてくれる……みたいになったら夢がありますよね。
    そういうコンテンツがあったら爆発的にヒットすると思います☆


  • 編集済

    ん〜・・・絵を描く者としてもAIイラストに関してはなんとも無いのが今の考えですね。

    何故なら人も誰かのマネを自然としてしまっているからと言うのが持論で本当に自分発の線を持っている人は今の御時世稀なんです。ネタが出尽くして真似になってしまうという方が近いかもですがw

    ただ、小説に関してはAI小説を作品とは呼べないと思います。まあ、AIが書いたモノと割り切ってしまえば良いですが。
    その人が書いたもの独特の味がするからこそ読んでいて面白いのです。

    逆に言うとAIが書くものってイラストにせよ綺麗すぎるんです。そして、ソレが違和感。
    書いてる人のクセってのが見え隠れするかららしさがありますがソレがない。完璧過ぎる位そつ無く書かれたりしてしまいます。
    話は面白いかもしれませんがかいせつしょや説明文を読まされているみたいでつまらないです。
    それこそ上に書いた様な説明文や解説書や取扱説明書などこそAIにさせておけば良いのです。

    作品は頭を抱えて、魂込めて、伝えたい事やアイデアを綴るから読んでいて面白いし共感したり楽しめるものです。

    なので作品として出すのであれば自分の手で書き上げましょう♪

    作者からの返信

    はい。AIさんの作品は完璧過ぎてどこか人間離れしていますね。
    ただ、AIさんによってはワザと失敗したりすることすらあるそうなので、そこら辺の匙加減をマスターされて進化されたら、人間では太刀打ちできなくなるかもしれませんね。
    まあ、だからといってわざわざAIさんの作品を求めるかどうか? となるとまた話は別ですがw
    とりあえず、国が適切なルールを作ってくれることを期待したいものです☆

  •  なるほど。実は私は、AI小説やAI絵はあってもいいと思っています。ただしそれには条件があって、『この作品はAIで作りました』と公表することです。でも考えてみるとAIを使った人が全員、そう公表するとは限りません。いや、公表しない人の方が多いかも知れません。残念な話ですが。

     そして私は、どちらかというとAI容認派です。っていうか、容認しなければならない状況にすでになっていると思います。使っている人が多いので。なのでやっぱり法律などで、『どのようにAIを使うか』を決める必要があると思います。また小説でも絵でも、AIに学習されたくない人は拒否できるシステムが必要な気がします。

    作者からの返信

    裕介さんこんばんは!
    僕もAIアートそのものにはあまんまり偏見はなかったりします。無断学習無断使用の問題さえクリアーしていたら構わないのです。
    あと、鋭いですねー。
    学習されたくない人が拒否できたり、AIアートであることを伏せるアホンダラの対抗策として、それがAI創作物であることを示すマーキングが付加される〜みたいな発想については、僕もずっと考えていました。
    エッセイの最後で国に対しても一家言あると言ったのは、そこら辺の問題についてだったりします。
    とにかく、AI問題も良い感じに落ち着けばいいなと思います☆

  • お久しぶりにコメント失礼します。ある意味お元気そうで、なによりです(笑)
    なるほど世の中、溢れてますよね、AI創作物。『肉体と精神を削りながら創作されている師範なら、こうなるだろうな、やっぱし』と、興味深く読ませて頂きました。
    誰でも手軽に、それなりのモノが作れてしまうAI。すぐれものです。
    でも、自分の作品だと言い切って、世の中に出しちゃうのはアウト! ですよね。良心の度合いによるものかと思われます。

    ボクはガキの頃、絵描きになりたかったので『アクリル絵の具・エアブラシ』が出始めた頃の葛藤を思い出しました。技術が無くても、見た目きれいな絵が、あっという間に描けちゃうんですよ。

    更に永野の『ピカソより普通に~』まで、おもいだしました(笑)
    ラッセンさんも優れた絵描きだと思いますが、ゴッホやピカソと比べちゃダメですよ。
    AIと人間って、そんな感じかも知れないな? と思いました。

    作者からの返信

    ひぐらしさんこんばんは!
    やっぱしwww
    はい。お察しの通り、AIアートには色々思うことがあって声を上げざるを得ませんでした。
    でも何故か、変な意味でめちゃくちゃ元気ですw
    てか、エアブラシやアクリル絵の具の登場で葛藤するとなると、ひぐらしさんはきっとかなり絵がお上手なんですね。玄人の意見ですから。実際、AIアートの登場はそれに近いものがあるかもしれません。どの程度使うかにもよりますが、使う人が、あくまでも創作者は自分だ! と胸を張れる範囲での使い方になればいいなと思います。

    ただ、向き不向きを考えると、AIさんはテンプレ型異世界ファンタジーにはめちゃくちゃ向いていそうなんですよね。
    もしAI小説がカクヨムに参戦したら、ランキング上位を占めているテンプレファンタジー等が真っ先に駆逐されるかもしれません。
    そして、やはりピカソはピカソ、ラッセンはラッセンですよねw
    お読みいただきありがとうございました☆


  • 編集済

    イラストについては「上手い」とも思いません。
    整体師という職業柄から容易に判別できるのですが、
    AIイラストで書かれる人体はデッサンや比率が
    おかしいからです。

    顔自体は統計データが多いのかまだそれなりですが、ロングの腰より上などだと
    小頭症や首が長すぎ、肩幅がおかしい、肋骨や胸椎、腰椎の数がおかしい等。
    また、女性のイラストなら乳房の始まる位置が低すぎて
    小胸筋や各種靱帯の位置が異常だったり、
    肩幅や骨盤の幅が広すぎたりという奇形イラストだったりします。

    デフォルメありありの着衣イラストでこれですから、
    CGイラストなど見られた物ではありません。
    そんな物を自慢げに俺が書かせたと吹聴されても、ああそうなんだ、
    あの奇形イラストはオマエの仕業か、としか思えないわけで。

    結局のところ、統計データに取られやすい小説という文章にとっては
    脅威なんだけど、「今のところ」順列組み合わせを読める人間にとっては
    違和感が拭えない物になると思います。
    チャットGPTが3桁の足し算できないのと同様に最後は棲み分けになるんじゃ無いかと思っていたりします。

    時候の挨拶はAIで良い。
    俳句や小説は風流を解しない以上「無粋」になると。
    小説も俳句も、短歌もAIにやらせるのは「無粋」という風潮になると良いなと。
    とは言えチューリングテストに負けるのも人間ですからねぇ。
    いつまで人間優位なのか。

    作者からの返信

    fts01さんこんばんわ!
    成る程。独特というか、整体師ならではの視点ですね。
    実際、AIイラストにはディフォルメを超えて不自然な点が多々ありますね。もしかしたら、小説についても同じように不自然な点があるかもしれません。
    そういえば、四年ぐらい前にAIが書いた事件記事が、実際に新聞に載っていました。その時点でも既に中々の完成度だったので、文章分野においては、既にAIさんに追い越されている恐れすらあります。
    僕も戦々恐々としていますw
    ただ、仰る通り魂だけはAIさんには真似できないと思うので、これからの作家は皮肉にも、原点回帰してゆくかもしれませんね?

  • 僕は今まで
    絵と曲は『ああ、今はそういう時代なんだな』と思っていましたが
    小説をAIが手がけるのは嫌です。
    まあ、僕はエッセイ・ノンフィクションが多いですし
    AIの力を借りて小説・エッセイを書くことはありませんが
    よく考えたらAI小説もありえるんですね。
    それは僕も嫌です。
    (^^;

    作者からの返信

    崔さんこんにちは!
    はい。AI小説は黙って出されたら判別がつきませんが、もし出されてランキングを埋め尽くしていたらと考えるとモヤっとしますよねw
    AIの創作物については小説に限らずあらゆる物があって、それぞれの分野のクリエイターがAI学習について思うところがあると思われます。
    いずれ誰かが適切に声を上げる必要があると思われるので、僕が上げました。
    あ、エッセイではキレ散らかしている風ですが実際にはキレてません。ただ、本当にAI創作物に権利を侵害されている人にしてみたらこういう気持ちだろうな、という演出でやってみましたw