第31話

その日は大人しくベットに入って眠った


次の日の朝




私はいつも目覚ましを6時に設定しているので今日も6時に目を覚まして朝食を軽く作って食べて薬を飲んで化粧などの身支度を終わらせた



昨日星夜が迎えに来ると言っていたので連絡が来るまでソファーに座りながら本を読んでいた



8時頃携帯のメール音が鳴った


『着いた』



それは星夜からのメールで一言の短い文が書いてあった


それを見てから近くに置いてあった学校のカバンに本を入れて畳の部屋のぱぱとままに行ってきますと行ってから家の鍵をかけて、目の前に止まっている昨日と同じリムジンに乗り込む



乗り込むと



「友莉香おはよ」


「はよ」



千夏と達也が居て挨拶をくれたのでそれに返事をしながらやっぱり星夜の膝に乗せられた




もう昨日から抵抗しても無駄なことが分かっているのでそれに気にすることなく膝の上でカバンから本を取り出して続きを読み始めた



15分ほど車に揺られるとゆっくりと車は学校の前に停車した

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