第28話
「ごめん…………。けどバイトだけはやめられない」
「わかった」
「ほんと?」
「あぁ、けどカフェとコンビニはやめろ。俺の知り合いで雇ってるところあっからそこにしとけ。そこなら他の族に攻められても安心だからな。」
「………………分かった」
「よしっ!じゃあ友莉香のバイトの件もおさまったしたのも!」
千夏がそう言ったのをきっかけに話は終わりそれぞれメニューを見始めた
それから、さっきの女の子に注文をして頼んだのが来るのを待ってた
それから数分して注文したものがきて食べてまた倉庫に戻った
「そーいやさ、なんで友莉香はあの学校に入ってきたんだよ?千夏と達哉はわかるけどよー」
倉庫でまた星夜の足の間でくつろいでいると悠がそんなことを聞いてきた
「別に?家からそんな遠くなかったし、千夏たちも流星にいくって言うからそこにしただけよ?」
「そうそう!学校同じの方がいいしねぇー」
私が答えると千夏も便乗してそう言った
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