第11話
「まぁまぁ、友莉香。呼んであげなよ。それに星夜の言う通りだし。お言葉に甘えれば?」
千夏が呑気にそんなことを言ってる
「せ、星夜。き、今日だけよ………」
そう言うと
「ふっ。最初からそーしてろ。」
星夜がそー言った
それから少し眠気が襲ってきて、私は星夜の膝の上で寝てしまったらしい
友莉香 side end
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます