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2024年10月21日 02:02
読ませていただきました!お題サークルの、きよ(アイオライト)です。桃太郎が平凡、栗太郎が作家、柿太郎は、という着想はすごく面白かったです。桃太郎には、実際に続きで、結婚した→鬼の娘が復讐しに来たけど惚れちゃって自害、という物語があるそうですね(後味悪い…)個人的に栗太郎がイケメンに見えて仕方がありません。なにも成せないなんて人はおらず、生きているだけで成しているという、梅さんの思いが、ようやく伝わるエンドにほっこりしました。柿も梅も、干して旨味の増す保存食。幸せはきっと、これから、これから。
作者からの返信
天海雫です。栗太郎は物語の中でも特にこだわった人物です。最初は主人公にしようと考えていました。無愛想ながらもちゃんと道標である存在。最初は猿たちが恐ろしく強い物語を想像していましたが、ことわざから話が始まり、そして梅まできました。暖かい感想ありがとうございます!
読ませていただきました!
お題サークルの、きよ(アイオライト)です。
桃太郎が平凡、栗太郎が作家、柿太郎は、という着想はすごく面白かったです。
桃太郎には、実際に続きで、結婚した→鬼の娘が復讐しに来たけど惚れちゃって自害、という物語があるそうですね(後味悪い…)
個人的に栗太郎がイケメンに見えて仕方がありません。
なにも成せないなんて人はおらず、生きているだけで成しているという、梅さんの思いが、ようやく伝わるエンドにほっこりしました。
柿も梅も、干して旨味の増す保存食。
幸せはきっと、これから、これから。
作者からの返信
天海雫です。栗太郎は物語の中でも特にこだわった人物です。最初は主人公にしようと考えていました。
無愛想ながらもちゃんと道標である存在。最初は猿たちが恐ろしく強い物語を想像していましたが、ことわざから話が始まり、そして梅まできました。
暖かい感想ありがとうございます!