300字までの認識の発露
就寝時間に蚊を発見する→倒せない→手元にあったアロマ焚きつつ戸を開けてみる→姿が見えなくなる→いなくなったものとして寝かける→再び姿を現す→腹が立つ→夜中の室内徘徊→余計に腹が立つ→天井で発見→届かない→確実に仕留めたい→そこら辺の長物で突く→寝る
部屋の中に蚊 sui @n-y-s-su
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。部屋の中に蚊の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ネクスト掲載小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます