すごいなってしか言葉が出ないです。
比喩?何と言えばいいのかひとつひとつの表し方がそっときます。
窓は旅立ちたいと願う人のために作ってくれるのでしょうか。
女の子は窓を望んだけれど、きっとお花が咲いたってことは、まだ早いよって、、。
私も窓作りの職人さんにお花を届けて欲しいです。何色のお花を届けましょうか。
何色の窓にしてもらおうかな?
透明🫥、、、。
作者からの返信
菜の花のおしたし様。ありがとうございます。この旅立ちは楽しいものではなく、きっと辛いこの世界からの逃避かも。だから青年は、少女にこの世界にいてほしいと思っているのです。青年は少女から花束を託された時、少女に恋をしたのかもしれないです。
魂はいつも死と隣りあわせ。でも、誰かの思いがそれを引き止めているのかもしれませんね。
美しい物語に胸が締めつけられました。