第1話 窓をつくるひとへの応援コメント
「ひと」「人(人間)」「花」「山羊」「ミチバチ」と、永遠だったりつかのまだったりする命が、身を寄せ合って生きていますね。
枯れぬ花はないかもれないけれど、ミツバチが仕事にもどる決意をする前に、小さなこころの乗った橇がその小さな荷をおろしてくれるといいなと思います。それまで長く、花が枯れませんように。
作者からの返信
紅戸ベニ様。ありがとうございます。ミツバチが仕事にもどる時が来るかどうかは分かりませんが、青年の願いは、少女のこころが「この世界にいてもいいかな」と思ってくれることです。
第1話 窓をつくるひとへの応援コメント
美しい詩ですね。ずっと読んでいたいくらい。
作者からの返信
長井景維子様。ありがとうございます。童話と言いながら詩を意識して作っているので、「美しい詩」とのお言葉うれしく思います。
第1話 窓をつくるひとへの応援コメント
すごいなってしか言葉が出ないです。
比喩?何と言えばいいのかひとつひとつの表し方がそっときます。
窓は旅立ちたいと願う人のために作ってくれるのでしょうか。
女の子は窓を望んだけれど、きっとお花が咲いたってことは、まだ早いよって、、。
私も窓作りの職人さんにお花を届けて欲しいです。何色のお花を届けましょうか。
何色の窓にしてもらおうかな?
透明🫥、、、。
作者からの返信
菜の花のおしたし様。ありがとうございます。この旅立ちは楽しいものではなく、きっと辛いこの世界からの逃避かも。だから青年は、少女にこの世界にいてほしいと思っているのです。青年は少女から花束を託された時、少女に恋をしたのかもしれないです。