VRCのフレンド申請について

情緒不安定

いやこれ俺がおかしいの!?

私はありがたいことに「情緒さん、フレンド送ってもいいですか?」って定期的に言って貰える。

でも大抵は毎回断る。

なんて断ったらいいかも分からず、適当に濁してフレンドリクエストをそのまま放置することが多い。

あ、でも最近はよく一緒にいるフレンドが私が失礼なことを口走る前に必死に弁解してくれる。

いつもありがとう。

私にはなんであって数分~1時間程度しかもその人と1体1ならまだしも複数で話していての中の一人がフレンドになりたいと思うのか分からない。

正直言うと次会った時にフレンド通してないと気まづいっていうことが起きるから辞めて欲しいとまで思ってしまう。

私の中でフレンドとは軽い存在ではなく、「1体1で話せる。お互いにまたあって話したい、あなたからインバイトが来たら私は喜んでいくよ。」位の人だと思ってる。

まあこれを話すと「重い」とか「敷居たっか!」とか言われるけど私は黄色い他人を上辺の数だけ増やすよりも特別な人にだけ付けられるタグとして使いたい。

だからこそ私はフレンドが極端に少ないし、イベントやリア友を除くと現時点で25人という破格の少なさ。

でも私はその25人のところには遠慮なく、飛べるし、みんなも遠慮なく飛んできてくれる。

少ないからこそ深いフレンド一人一人を大切にする時間を設けることが出来る。

これが私の快適なVRC生活に繋がる~


断る文言無限に募集してます!

最近は「いや~私VRCやってないんですよね~」

とか「送って貰って私があなたのことすきになったらなりましょう」って言ってる。傲慢すぎて笑える。

このセリフを言う度に恐らく正しいのであろうリア友の言葉がよぎる

「人に捨てられた経験が多いからって、安易に人を捨てるな。お前がそうだと思っても相手はそうじゃないことの方が多い。いつまでも選考する側にたった気になってる本当に友達を無くしてしまう。お前の中に潜んでいる臆病な傲慢さが俺はそれが心配でたまらないよ。」この言葉がすごい好きで私をよく表現している。

だからこそフレンドは通さなくてもそれ以外のところで人にやさしく、上手く接していきたい。

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VRCのフレンド申請について 情緒不安定 @jyoutyo

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