第4話カノッサの屈辱

あれは、22歳の団体職員時代の話し。


この先は、危険です。

勇気のある者は読み進めて下さい。


自転車で1時間掛けて職場に向かった。

朝の6時半。


コンビニがあったが、朝の8時しか開かない田舎の名古屋市。

腹を下した。

僕の判断は野グソだ!

適当な空き地を探した。


バックにはポケットテッシュがある。

車道から見えない位の奥で車道に身体を向けて、放った!

ふぅ〜、とお尻を拭いて立ち上がると、尻を出した方向は下に車道があって、信号待ちの運転手が僕の尻を、眺めていた。


何と言う屈辱!

見ず知らずの人に脱糞姿を見られた。

また、見た方も事故するかも知れない。そっちも、やだなぁ〜。


それが、最初で最後の野グソ。

今なら社会問題だ。


野グソは山が1番良いのだ。

こんなのばっかり書いて、僕は馬鹿なのだと思う。

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