ワールドマップ!
「チュートリアル終わったら開放されるやーつ!」
ソシャゲなら石ガチャ出来るようになるとこだけどな!
☆☆☆
皆様、こんばんちわ。
キミサガでお馴染みの皆様、いつもお世話になっております。
芋つき蛮族です。
今回はワールドマップ。ワールドカップではありません。
というわけで、蹴って……じゃねえ、いってみよー!
☆☆☆
まあなんの話かは、既に熱心なキミサガフリーク諸神ならご存知でしょうが(範囲が狭い)。
わたくし芋つき蛮族くん、先日「君を探して 白羽根の聖女と封じの炎」にワールドカップ――じゃねえ、予測変換やめてくれw もうそのネタいいから!
いまのキミサガメンバーでどうやってサッカーするんだよ! フラムとバーゼルってクラブあって吹いたけどさ! さすがにフェレシーラとマルゼス仲間外れにすんなし! あとホムラ!
というわけで。
ジャジャン!
https://kakuyomu.jp/users/imoban/news/16818093088004389380
作って参りましたよ、キミサガワールドマップ。
使用させてもらったのは基本無料ネットサービスの「Inkarnate」ってヤツ。
Chromeで日本語翻訳機能かましてちょちょいとね。
昨日思い立ってツールを探してはみたんだけど、ファンタジーマップが作成できるペイントソフトみたいな感じで検索したら、すぐにこれが出てきた。
どうもかなり有名なものみたいで、解説しているところも多数ある。
ランダム生成機能もあるので、それを雛型に作成とかでも悪くなさそうな感じだが……一応、キミサガのマップはざっくり手書きで作っていたのでそれを見つつ。
流れについては紹介記事ではないので、箇条書きで簡単に。
①まずはスコップマークのマスクツール「角」で陸地の外側をササッと引いて回る。
ギザギザに引かれるのでこれだけでも海岸線風になる。
ブラシサイズは1を使用。その方が微妙な凹凸をつけやすい。
②お次は「バケツに詰める」、いわゆる塗りつぶし機能で陸地を一気に生成。
この時①でしっかり外枠を繋げていれば一発で仕上がっていく。
無論、芋ちゃんは右上シンレンのあたりを押したら海を塗り潰してオール陸になった。そんなマップも存在はするがw
バックスクロールで海を取り戻してから、外枠を繋げ直して塗り直し。
これで陸地のベースは完成。
既に中々雰囲気が出ており、一人ニマニマする。
③スタンプツールで主要都市を配置していく。
各国、首都に「城」。
国境の防衛線に近い場所に「要塞都市」。
それ以外を「町」にするが、ここは現時点ではレゼノーヴァ公国のみ。
船、ライトコンパス、海の怪物も配置。
こうしたスタンプやテクスチャは有料版に豊富に存在するが、ぶっちゃけデフォルトで結構揃っているのでありがたい。
④国境線を引いていく……のだが、これがどうにもいまいちわかりにくい。
どうしたものかと思いつつ、悩んでいても進まないのでとっとと次にいく。
⑤「T」のテキスト機能で国家名を入力。
さらに雰囲気がグッと増す。時間は溶ける。
⑥ちょいちょいと怪しげな部分を仕込みつつ、雪原塗りも行う。
スタンプで「標準タイトル」を配置。
テキストで「サーシャルード世界地図」と記入。
この時点で一旦完了にして、近況ノートにUP。
ついでに現時点での舞台である『隠者の森』付近の拡大マップも追加。
めちゃくちゃ楽しかった。
☆☆☆
とまあ、こんな感じで作ってみたのだが。
そもそも何故いきなりワールドマップ作成に至ったのか、って話なんだけど。
実は昨日、キミサガのコメント数が50に届いていたからだったりする。
以前当エッセイの「CP3000%!!! CP3000%!!!」でも話題にしていたが、芋つき蛮族くんは応援コメントめっちゃ大好物。
それが50にも達しようというのであれば、なんかするしかない。
というわけでワールドマップ作成公開は自明の理だったのだよ、EPSONくん。
我が自己満足の集大成を錬成ご苦労!
いつもインクランプ点滅させながらコキ使ってごめんよ。やめないけど。
てな感じで近況ノートに仕込んだものを本編にリンクさせて、コーヒータイムを満喫していたわけなのだが。
やっぱりどうにも、④の国境線が気になる。
しかし線を工夫しても上手くいかない。うんうん唸ること数十秒。
芋ちゃん、気づいちゃった……
これ領土ごとに色つけたらええねん。
歴史シミュレーションでよくあるやつ。
というか実在の地図でも普通にあるヤツじゃん!
なーにが気づいちゃっただよ、相変わらずアホだな私w
ということで、国家毎にイメージカラーを透明度50でぬりぬり……って、アレ?
塗れぬ。解せぬ。
でも海は濡れた……じゃねえ塗れた。というかまた全部陸地になって草。
これってあれかな、レイヤー処理の序列の問題ってヤツか。
芋つき蛮族くん、普段ペイントソフトとか触らないのでよくわからないままに、色々弄りまくる。
そして海を埋め立てること十数回の後に、「ブラシ」の設定に「前面」があることに気づく。
えらいぞ私。ただしえらい遅かったなって意味だが。
そんなこんなで領土の識別もまずまず良好になったところで、今度こそ一旦完成。
あとは話の進行、必要に応じて適宜追加していく予定。
近況ノート画像も入れ替えてめでたしめでたし。
☆☆☆
今回の内容は以下の通り。
「Inkarnate使ってお手軽ファンタジーマップ作成」
以上が芋つき蛮族にとっての試みでした。
本日も貴重なお時間をさいてお読みいただき、ありがとうございました。
『ちょっとクスッときたり、今回は良かったなと思って下さった方へ』
キミサガ共々、☆評価・応援よろしくお願いします!
それでは皆さん、サヨナラ、サヨナラ!
こちらは自作品の宣伝です! ☆がほしー! いやホントまじでw
『君を探して 白羽根の聖女と封じの炎』
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