インドの福の神さま

さっきたまたま目に止まったガネーシャの論文に目を通していたのですが、


・片方の牙がない「不完全な姿の神」

・シヴァ神は「西へ」向かった

・大黒天(マハーカーラ)との関係性

・障害神から福神への変遷


日本での蛭子神の伝承にどことなく似ていませんか。

本源や起源がどうとかそういうことではなく、福神の性質的な話。

人はなぜ不完全さを崇拝し、福を見出すのか。

現世利益と興復神話はなぜ同じ場所に生まれるのか。

私見として倫理観とか道徳観が絡んでると思うのだけれども、どうなんやろうね?


令和6年11月12日

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