第21話  ひとり語りはつい愚痴る


転生してすぐの二日間で僕たちは



結構仲良くなった。




あれから1週間たった。残りの部屋も見た。




なんか色々あったからそれはまた今度。




とりあえずマスタールームがやばかった。




それだけは伝えておこう。





で、僕はというと絶賛お勉強中だ。




2歳児だけど2歳児じゃない。



うん。意味がわからんよね。



転生して2歳なので2歳児。それは間違いない。しかし前世の記憶がある。



でもその記憶も全てじゃない。




物事を考えたり知識だったりはあるけど



心は魂は2歳児という。説明しづらいものになっている。



だから僕は結論づけた。






『ちょっと賢い2歳児』




うん、これだ。ある程度大人になっていたと言う事実はわかるが経験としてないって感じなので僕はね今しか感じられないのだ。


なのでやたら大人びた2歳児だなーって



ならないのだ。




だから仕方ないのだ。遊んで汚れて怒られても。だって子供だもん。げふんげふん。



で、お勉強だ。はじめにどんな感じかロブが見てくれたんだけど


算数はもう勉強クリア。

これは転生物あるあるだった。そして中学レベルで学者と言われた。


僕は大学は卒業していたので余裕だった。


ふふん。



語学もクリアだ。

転生特典あるからまだ解読されていない物でも読めるはずだ。


歴史はちんぷんかんだった。

なのでとりあえずロブたちが買い出しに行く街がある国の歴史から始めている。


“ローリアス帝国“ 帝国とかかっこいい。


けど“帝国“って悪のイメージがあるよね?って言ったら『なんでですか?』って言われた


聞くとめっちゃいい国だった。

皇帝が強い力を持って居るのは変わらないがこの世界ユメリカ様が天罰バンバンだったので種族的差別が少ない。


皇帝もエルフ族らしい。


そしてロブ達が買い物に行く街を治めて居るのが辺境伯。


辺境伯ってかっこいい。


公爵よりも好き!って言ったら

『なんでですか?』って言われた。


え?かっこよくない?魔の森の前、最前線を魔物の脅威から守っているんだよ。



みんな大好き辺境伯じゃないの?


まあいい。その辺境伯の名前が


ルーベント•フォン•ラクリット



ルーさんねって言ったら街ではその呼び方はダメらしい。


まあ皇帝が出てきたとしてもニコ様は女神様の子なんでいくらでも蹴散らせます!とか言われた。



そんな事は僕しないからやめてね。ってお願いしておいた。


ロブが印籠出さない様に願うばかりだ。


理科。

無かった。びっくりだ。

火とか水とかの定義どうなってんだろ?と思ったら生活魔法科があった。



なるほど。火や水が魔法で出るから原理無視なのか。錬金術を学ぶ人とか学者さんはそこから初級魔法•魔術に行くらしい。


魔術にするに為にある程度、現象への理論が確立したそうだ。

その理論を初級で習うそうだ。


うむ。さすが魔法がある世界。


意外だったのは医学。


魔法があるので前世みたいにバンバン切った貼ったは少ないみたいだけど衛生理念や風邪や病気に対する理解がある。


なんで?って思ったら“御伽話“だった。


希望の聖女


神聖魔法を授かった時に衛生理念も入っていたのかな?入ってそう。


各地で病気を治しながら衛生についても語ったらしい。自分たちの疫病の原因と聖女の言葉なので根付いたらしい。



珍しかったのは“種族学“

大学みたいな所へ行く人は専門で学ぶらしいけど僕みたいに小さい子はざっくり学んで差別しないでねーみたいな事を学ぶ。あとここで女神様の天罰の恐ろしさも学ぶ。


決めゼリフもあった。


“教皇さまでも種族差別したら死ぬ“


子供に言うセリフじゃないと思ったけどわかりやすかった。



教会が怒らないの?って聞いたらその次の教皇が神託でその言葉を広めろ!寧ろ教会は毎日言えみたいな脅し…げぶん、説法があったらしい。


ちゃんと神様しててびっくりだ。むぅむぅなのなのって言ってるイメージが強かったから



あ、なんかチクチク。



時々女神様に不敬な事考えるとチクチクする


うむ。気にしたら負けだ。


なんだっけ?あ、そうそう種族。

学ぶのは基本種族だけらしい。色んな種族が結婚するので時々新しい種族(ベースは一緒)が派生するので大体見た目で学ぶらしい 

 

で、異世界物にあるイメージに合ってる種族もあればぜんぜん違うのもあった。


エルフ▼

綺麗、細い、男でも長髪、魔法得意。ここまではイメージ通り。でも得意武器が違った。

“弓“だと思ったら“石“だった。


え?って思うでしょ?僕もそうだから。


森の中で弓なんて邪魔らしくめっちゃ“石“をぶつけるらしい。蛮族かな?


まあ所謂 “投擲術“ ってやつです。ナイフ勿体無い。鉄製のなんか、勿体無い。で森の中なら石はあるからめっちゃ投げる。後は魔法とショートソードないしナイフ。


細いのに豪速球らしい。庭に出たら石を片付けよう。ミレイを見て思った。


ドワーフ▼

始めから違った。身長低くない。でも男は髭編んでるムキムキ。女の人も樽では無かった。普通くらいの体型。でもみんなボインらしい。


ドワーフじゃないのに胸が大きいと“ドワーフの血が入ってる“って聞かれるらしい。


この世界、巨乳派vs.貧乳派はそのまま

おれはドワーフ派だ、エルフ派だという俗語があるのをミレイが憎しげに言っていた。2歳児に聞かせる話じゃないと思った。


見た目的には男女共に目の下に黒い線が入ってる。

よくよく聞いたら野球選手のデーゲームのアレみたいなのだった。


鍛治は得意、お酒好き。でも鍛治仕事の報酬がお酒って事はない。金くれって言われる。


洞窟に住んでない。『モグラじゃないんですから』と笑われた。でも鉱山の近くに住む事が多い。あと流通のいい都会。東京みたいに色々集まる国があるらしい。ドワーフ都会派。

得意武器がガントレットだった。

つまり殴打。洞窟でピッケル持ってるのにハンマー?メイス?邪魔らしい。

洞窟に入らない派は体格を活かして“大剣“だと。そもそもメイスやハンマーは素材がやられるので廃れたらしい。


獣人族▼

めっちゃ種類あるのであったら何族ですか?と聞く。聞いても失礼にならない。逆に聞かずに虎の人に猫ですか?って言ったら怒られるらしい。同じ猫系って言ったらダメらしい



『系統で種族を纏めるんじゃねぇ』


獣人族の共通の言葉らしい。だから虎の人が猫を馬鹿にする事もない。ちゃんと個の種族が認められている。すごいなと思ったらやっぱり天罰が理由らしい。なるほど。


女神様が働き者だった事にびっくりだ。


あ、チクチク


獣人族は多種多様なので得意不得意も様々。

大別してその元の動物の特徴が出る。そして獣人族は歴とした人類種なので兎獣人でも兎肉めっちゃ食べる。


『共喰いですかー?』は獣人以外からも非難され友達無くすくらい軽蔑される。


あと1番人数が多い。

これも意外。人族じゃないのか。


竜人族▼

差別されてないけど引きこもり。

めっちゃ強い。お角さまはない人もいる。

目の下と手の甲から肘くらいまでに竜鱗がある。尻尾はない。翼もない。

でも種族特性の“竜力“で擬似の翼を出して飛べる(長時間は無理)

この力でドラゴンブレス吐ける。竜人ブレスって言わないと嫌がる。

普通にドラゴンは敵。竜の神様好き。ドラゴン嫌い。

街にはあんまりいない。

自然が大好きが種族の特性。エルフより自然大好き。

僕のいる魔の森の正反対の魔の森にいる。そっちは通称竜人の森と呼ばれる。

街に一年住む竜人は仲間から信じられない目で見られる。

街にも竜人はくるけど3ヶ月もいると鬱になりそうになるので見かけるのはレア。


強さは何でもござれ状態。森の中で生きられるくらい強い。

だから時々国にスカウトされる。

狩りは好きだけどめっちゃ戦争嫌いなので戦争の為にスカウトするとぶん投げられる。

そしてまさかの“弓“が得意。

狩りではなく趣味らしい。弓で遊べない竜人なんて卵ねって言われるらしい。


魔族▼

種族特性は魔力。

魔力だけなら竜人より多くなる(修行大事)

体強い、竜人よりは弱い。

お角さまが特徴。絶対ある。

獣人族の次のに多い。多方面に活躍。種族としては飛べない。(魔法で飛ぶ事はある)

僕がイメージする人族に近い(お角さまがある強い人)



人族▼

見た目は前世の人と同じ。髪色はファンタジー。

種族特性がまさかの精霊。みんな見える。

魔力は少ないけど精霊が助けてくる。

女神様の次に精霊信仰。

前世の人より強い。レベルがあるから。

聖職者多い。回復系統が得意な人多い。






ふうーーーーー。


ねえこれほんと?僕を騙してない?



しかしこれがアルステルスの常識。

おかしいと思うぼくの方がおかしいのだ。


あと女神様めっちゃ働いてた。天罰だけど。


この辺りも他の星の女神様たちの教訓なのかな?思ったより人間関係ギスギスしてなくてよかった。まあ悪い人はどこにでもいるが。



魔物とダンジョンはイメージ通りだった。



何回か繰り返して勉強しないとつい間違えそうだな。



今練習中なのは文字。

言語理解で読めるし書けるけど書き慣れてないから下手くそ。


羽ペンが主流だが万年筆が流通しだしてる。この先万年筆に代わるだろうがまだ高い。


黒板とチョークはある。庶民はそれで勉強。


僕は鉛筆。

インベントリに入っていた。この世界でも作れるみたい。(神眼で鑑定)

ロブがやや興奮して何本か持っていった。

多分つくる。


ハーミットペンと呼ばれる物が出来そう。






お昼からは魔力循環を習っている。



このあたりはまた説明する。



格闘の訓練もしている。歩く事だ。庭をてくてく。でも音が出ない足捌きを教えられる。


そういえばミレイもロブもあんまり足音しない。


結構疲れるけど習慣になればそうでもないらしい。


格闘は足捌きから。

とお洒落は足元的な事を言われた。



あとは子供らしく遊んでお昼寝してみんなでちょっと話したりって言う生活。


うん楽しい。




何で回想してるかって?


ロブとミレイがさっきから固まって動かないので回想してみました。


『ねえ、2人とも大丈夫?』


「「…………………」」



まだ時間かかりそだな。と。



何でこうなってるかってね。



まあ普通なるよねーみたいな話です。



自由時間に祭壇ルームでクッションに埋まりながら多すぎるインベントリを眺めていたら


ある項目が目に入った。



【 ロブ•ハーミット専用装備各種 】

【 ミレイ•ハッサ専用装備各種  】



おおっ!


女神様ロブ達の装備も作ってくれてたのか!



僕のお世話をしてくれるご褒美かな?



でもこんなに多いと渡せないんですけど。




2人の装備欄見たらそれも考えてあるみたい



♦︎装備専用アイテムボックス(腕輪型)

 換装脱着機能


♦︎専用マジックリング(アイテムボックス)

 時間遅延(1h/24h)サイズ大×2(大2倍)



女神様サポートすごいな。


それでどこに2人いるかな〜って集中したらキッチンと執務室にいた。


何でわかるかって?“女神コイン“ですよ!


探そうと集中したらほんとにわかった。

 


これだけ凄いからきっと通信機能も付いてると念話してみた。






普通に無理だった。






なのでてくてく歩いて2人を祭壇ルームへ呼んで腕輪とリングを渡した。



めっちゃ感動して祭壇で涙出るくらいお祈りしてた。


でリングまではよかった。いやよくないか?恐ろしい程の時間遅延と収納量の多いアイテムボックスだもんね。



で、腕輪つけて2人がフリーズした。


たぶんインベントリみたいに頭の中で見れているんだと思う。


まあまあ数が入っているしなんか伝説級ってクラスの装備らしい。


あ、装備のクラスは上から


♦︎神級    (ミソロジークラス)※

♦︎幻想級  (ファンタズムクラス)  

♦︎伝説級   (レジェンドクラス)  

♦︎遺跡級    (レリッククラス)  

♦︎英雄級    (エピッククラス)  

♦︎SR級    (スペシャル•レア)  

♦︎レア級               

♦︎ハイ級 

♦︎ミドル級

♦︎アンコモン級

♦︎コモン級

———————-////


となっている。


神級ってのは多分神眼でしか見えない。


ロブに聞いても1番上は“幻想級” らしい。


2人の装備は最高品質が“伝説級“


一般常識の中では上から2番目になる。


そんなクラスの武器などかなり大型のダンジョンか遺跡からしか出ないらしい。



人の手で打たれた最高品質のクラスが英雄級


“ブラックスミス”と呼ばれた鍛治師らしい。


さすがドワーフだね!って言ったら


魔族だった。(ドワーフは悔しがった)


ランクで“コモン” とかはショボそうだけど


結構凄い。 魔鋼って呼ばれる剣とかになる


普通の鋼ではランクインしないらしい。


ランクって誰が分けるの?

はい、鑑定さんです。


そんなに鑑定使える人いるんですか?

はい、います。


とQ&Aしてみたがいるんです。


僕みたいに全て見えるって人はほぼ居ないらしくて人物、アイテム、武具防具、…と


結構細かく限定されて見える人が多いそう。


鑑定を持ってると就職に有利だそうです。


ちなみに魔道具の鑑定は有りません。

スキルはまだ魔道具に付けられません。


え?マジックバックはどうした?あれはアイテムボックスのスキルではなく空間系を付与しているそうです。

だから時間停止が無いそうで空間を広げてる余波みたいなので時間遅延が出るらしいです。

時間遅延の測り方は時計を入れるっていう方法で遅れ分を計算するそうです。(ロブ談)




『ニ、ニコ様!これらは女神様が手ずからお作りになったのですよね?それを我々が頂いても宜しいのでしょうか?』


ロブ大興奮だ。ダメって言ったら泣きそうだ


『あ、あの伝説級がゴロゴロしてるんですが個人でこんな物頂いていいものか、伝説級となれば所謂国宝クラスの筈。いえ英雄級でも国宝足りえるのに…』


ミレイも恐縮している。


あの“石“だけ返してもらうかな?ミレイが1番初めに確認したのが“石“だ。


エルフ本当に石使うんだって思ったよ。でね神眼で鑑定したら凶悪だった。


———————————————-

【ブラッドロック】“伝説級“


•ミレイ専用の石(他は投げられなくなる)

•ミレイが握りやすい石。

•命中率補正•大

(付属のスナイプモノクルを使用するとホーミング可能)

•投擲時のみ加速補正

(石に込める魔力で変化)

•魔力を込めてから投擲すると威力補正

(上昇率は最大2倍)

•着弾後クールタイム1秒経てば任意で手元に戻る。またミレイから5km離れると専用のアイテムボックスに自動で戻る。

•不壊耐性 大 


敵の血を吸ったかの様な緋色の石から命名


———-(神眼のみ閲覧可能)————

  材料▷スカーレット鋼89% 魔鋼 5%

     ミスリル3% ※※3% 使用

  (製法は女神ユメリカにより秘匿)

——————————

やばいよね?この石が10個あるんだよ?


装備の腕輪に念じて出し放題だよ。


ミレイは石を見ながらうっとりしている。


あとモノクルよ。ロブがしているのと違ってどんなに動いても落ちないらしい。


任意で遠見が発動する仕様だ。


『ミレーその石って、気に入ったの?』


『はい!こんなにしっくりくる石なんて初めてです。しかも手元に戻って来るなんて。血のついた石。うふふふふ。“綺麗な石には血の跡がある“…うふふふ』


な、なんかやばい格言言い始めたよ。


ロブは、ああ〜あっちもなかなかだな〜


—————————————————

【 氷獄の天秤 】“伝説級“


•ロブ専用の双剣  (他は剣を振れない)

•二振りを対に装備する事で身体強化補正•大

•一振りで装備した場合は身体強化補正•小

•冷気を纏い攻撃 魔力での氷結も可能

•氷系魔法のブースト射出系は剣先から発動

•邪に対し正を問い天秤の審判が降れば魔力と神力を贄に “回転式連撃•氷獄ひょうごくが発動

(連撃数はレベル、魔力、審判の力に依存)


天秤が審判する時、氷の獄が襲う様から命名


——————(神眼のみ閲覧可能)———

  材料▷ 氷精霊鋼75% ミスリル17%

     アダマンタイト5% ※※3% 使用

   (製法は女神ユメリカにより秘匿)

————————————

て、天秤⁈

絶対、女神様ロブの過去知ってるじゃ〜ん。


なんか説明文がいちいち“厨二さん“ が入ってるの気のせいかな?


『ロブその双剣どう?なんか必殺技みたいなのあるけど使い方とかわかるの?』


『はい、わかりますね。神力は女神コインに宿るのを借り受けるみたいなのでおいそれと使えそうに無いですがなぜかわかります』


ふふふふ



ロブさんや笑い声出てるよう!


あとその殺し屋が付けていそうなグローブもヤバいからね。黒いダンディな手袋じゃない


【ミラクルグローブ】


どうした?急にファンシーな名前の手袋!


内容はさすが“伝説級“ だけど


何だよ魔力循環加速って魔法抵抗値上昇に触れた相手に魔力発勁って!発勁伝わるの?あ、わかるのね。中級魔術程度を拳で弾くってどこの英雄よ?

“握力•鬼”ってなによ?え?伝説級って事なの?何で急に“鬼“って書いてあるのよ?

ミラクルグローブって名前と合わないじゃん



ふぅーーー。



あーあーあー。


裏庭の訓練場なら神級武器でも耐えられるんだろーけど嬉々として試すんじゃない!


石やべーな。ドゴンドゴンっ。


双剣で剣舞するんじゃない!綺麗だけど。

冷気撒き散らしてんじゃん!


おー、ホーミング弾すげっ!

ギュイーン曲がってるぅー。


あっ


こら、ふたりで対戦しようとしてるでしょ!


『はーいはいはいー』

『そこまでねー!対戦とかしないように!』



『口尖らせてもダメですぅ!』



『ね!また今度!ほら、この前わかった狩場!モンスターフィールドあったでしょあそこで訓練しながらね!実戦の方がいいでしょ?』



ふうー。



やっと止まったよ。絶対今日の夜部屋で防具とかしゅぱしゅぱやるな、これは。





伝説級って凄いけどこんなにオンパレードだと凄さの価値が下がりそうだわ。


いや、すごいけど。



2人が楽しそうでよかったね。



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