第8話 安眠の詩
変幻自在の あいつらに
慇懃無礼と 非難され
問答無用と 怒号あび
金輪際だと 拒否される
さんざんだなと 思いつつ
人間不信は 安直で
人間賛歌は ほど遠い
安眠だけが 救済と
今晩も早々 床に就く
散文的ひとりごと @ryumei
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。散文的ひとりごとの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます