さ~そ
・サイドアウト
誤答が発生した場合に、問題が読み切られた上で対戦相手に解答権が回るタイプのルール。1対1のクイズで実施されることがある。
・時間制限(じかんせいげん)
各ルールにおいて設けられることがある、時間上の制限のこと。一般的に、制限時間が終了した時点で読み始められていた問題については有効とすることが多い。
・次点(じてん)
次のラウンドや1つ上のランクに惜しくも届かなかった者のこと。例えば、48人抜けペーパークイズの場合、ペーパー49位の者が「紙抜け次点」と呼ばれる。その他にも、「SF次点」や「赤プレ次点」などの表現がなされることもある。
・新歓例会(しんかんれいかい)(★)
合同例会のうち、年度の一番初めに実施されるもの。各クイズ研究会の会長(の中でも3年生である者)が主催を務める。新入生歓迎のため多くの人に解答権が与えられるルールを採用することが特徴。
・審議(しんぎ)
ある解答に対して、正誤判定が正解か不正解かを判断するために時間を設けて検索などを行うこと。実際に話し合いを行わない場合もこう呼ばれる。
・Swedish10(スウェディッシュテン)
クイズルールの1つ。10○で勝ち抜け、10×で失格。ただし、誤答時の○数に応じて与えられる×数が異なり、0○の時には1×、1,2○の時には2×、3,4,5○の時には3×、6,7,8,9○の時には4×が与えられる。○数を積むごとに誤答罰が厳しくなるので、逆転のしやすいルールとなっている。3Rで実施されることが多い。「すうぇ」や「でぃっしゅ」と呼ばれることも。
・スラッシュ
早押しクイズにおいて、ボタンが押されたタイミングのこと。記録集で用いられる記号(/)にちなむ。
・スルー
早押しクイズにおいて、問題が読み切られた後、誰もボタンを押さずに流れてしまった問題のこと。
・正誤判定(せいごはんてい)
クイズの解答に対して正解または誤答の判断を下すこと、またはその人。普段の活動では問読みがそのまま正誤判定を行うが、大会などでは問題統括を担当した者が正誤判定を兼ねることが多い。
・責任問題(せきにんもんだい)
ある人間が責任をもって答えなければならないとされている問題のこと。本名の名字が同じ、ハンドルネームが同じまたは類似している、解答者の特技や特性などにちなんでいる、など責任が問われる要因は様々である。
・絶叫解答(ぜっきょうかいとう)
大声で叫ぶように答えを口にすること。感情が昂るとつい出てしまうことがあるが、発音が不明瞭になって「聞き取れませんでした」と言われることもしばしば。
・0次予選(ゼロじよせん)
クイズ大会のエントリーおよび大会当日に会場に辿り着くまでの関門のこと。エントリーの場合は定員オーバーによって、大会当日には寝坊や公共交通機関の都合によって「0次予選敗退」となるケースがある。0Rとも。
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