3:白銀の貴公子はバカである 感想
お話
https://kakuyomu.jp/works/16818093085544010627/episodes/16818093086218252056
白銀……?
セフィ□ス?
どん兵衛を食べたくなってしまう!!
ちなみに筆者はわりと麺類が好きなので、コンビニではよくパスタやらうどんやらを買って食べています。おいしいですよね、筆者は和風パスタとか醤油っぽい味付けのものが好きなのです。
麺類といえば、最近はラーメンものの漫画やアニメが増えていますよね。『ラーメン大好き小泉さん』とかよく読んでいましたよ。アニメもやっていましたよね、あとドラマも?
そんなことを書いていたら、ラーメンを食べたくなってしまいました。だんだん涼しくなってきましたし、来週のコンビニ飯はラーメンにしてもいいかも知れません。
ということで、これは薔薇の香りが漂ってくるお話でしたね。オーデコロンで隠そうと、隠しきれない薔薇の香りで筆者は参っちまいましてよ!? 隠せていませんわよ、隠しきれていませんわよ! ときめく話を書いちまったのかい、球筋に出ていますわよ!!!
キースくんからの感情、美味しい……いやぁオタクってこういう感情を啜って生きていける人間じゃないですか。恩があるとはいえ、自分の手すらも汚せるくらいの感情……やはりおいしい。おいしいですわよ作者様。こんなにおいしいものを食べたのはいつ以来かしら……わりと最近のような気もしますが、ともかくこれほど芳醇な味わいのものはいくら頂いても構いませんからね。
いやいや、エドワードさんもね、実は凄腕とかそういうんではないけれどあまりに思慮深い……とは違いますが、自分の事情に周りを巻き込みたくないという優しい心を持っているのもよいですね。こういう人が上に立ってくれていると、下の人間もハッスルしてしまうというものです。キースくんのハッスルぶりからも窺えますね。
もちろんキースくんから溢れる気持ちのベクトルが変質して、ふたりがハッスルする(略してハッする。なんてね……! ぐはぁ……!!)展開もおいしいですが(ちょっと筆者のお腹にカジキマグロが刺さっています)、いつの日かエドワードさんがどこぞのやんごとないご令嬢と結婚したりして、その傍らにはいつもキースくんが付き従っているという図柄も個人的にはおいしいような気がしております。
いや本当にね、敬愛や恩義がその形を変えていくようなラブもあるとは思いつつ、やはり今の関係でいてほしい気持ちもあり……! というかエドワードさんの優しさ?が報われてほしい気持ちもあり!
※ まぁ、こういうエドワードさんなので周りには慕う人も多かろうということで、むざむざ殺されてしまってはその人たちが悲しむよねという意味では、やはりエドワードさんもおバカなのかも知れませんけどね。キースくんの気苦労も絶えなさそうです。
ということで、数々のルートを期待しながら、『白銀の貴公子はバカである』の感想とさせていただきます。
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