デートと元カレ
第8話
私は、ブラウスのボタンを直してから
私達は、細い路地を抜け美味しいパンケーキ屋に行き満腹になったらプリクラを撮り、プリクラの中でもスマホで写真を撮りキスをしてプリクラを出た。
夕ご飯の買い物をしょうと麗と買い物に行く途中で
「桜。久しぶりだね、隣は彼氏さん?」
元カレの
尚は、性格が合わなくて別れた。元カノの話しかしないし私よりも元カノに似させようとしてきた。
「どちら様ですか?知りません」
麗は警戒をしわたしの肩を掴み引き寄せられた。
「てめぇには関係ねぇだろ。桜に二度と近づくんじゃねぇよ。本当は殴ってやりたいけど我慢してんだ。早くどっかに行けよ」
もう二度と尚には逢いたくない。麗の言葉が嬉しかった。
尚は、麗が怖くなったのか逃げていった。
麗はそのままハグをしてくれた
「重いやつ嫌い?」
麗は少し震えてた。
「分かんない。けど麗の事は好き。」
そう言うと麗は嬉しそうに強く抱きしめて離さない。
「桜買い物行こっか。何作ってくれんの?」
麗はハグしてたのを離して手を繋いで歩き始めた
「肉じゃがとか?」
「美味しそう!桜の手料理食べてみたい!」
買い物に行く事にした
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