これはもう書きましょう。書くしかないですよ。
すごく素敵な話だと思います。
こういうお話、私も大好きです。
蟲師のような各話完結型の短編集ですね。
各話のエピソードがしっかりあるならぜひ書いてください。
読みたいです。
灯火が狼を彼岸に連れてきてしまったのは、一人で寂しかったから。
彼岸で迷子になっていた自分に、優しく声をかけてくれた狼のことを傍におきたかったから。
そんな子供じみた我儘の所為で、狼は罰として地獄の炎火で焼かれる以上の苦しみを責めを永遠に負う羽目になってしまった。生まれ変わることもできず苦しみ続ける狼。
だから、会いたいけど会いに行くことが出来ない。
自分の所為で狼を苦しめてしまったから。
代わりに、他の人たちが会いたいと願う気持ちを救うことで自分の心を救っている。
贖罪。
灯火が罰を受けなかったのは、能力があるゆえに放任された?
もしくは、狼が庇ってくれた。
むしろ大事な狼を奪われて苦しめることで灯火は責めを負って生き続けなくてはならない……とか。
どうでしょうか?
あとは、地獄の定義やら輪廻転生あたりの仏教知識を調べてみれば書けそうな気がするけどなぁ。
参考になると嬉しいです。
作者からの返信
ありすさん……! そこまでおっしゃっていただけるなんて……!
そうです、各話完結型で、少しずつ物語が掘り下げられていく……というものをイメージしていました
(しかし、当時の私に物語を作り上げた経験が少なすぎて、イメージを具体的な形にすることがあんまりできていなかったのです……!)
灯火と狼の関係も掘り下げてくださってありがとうございます! 贖罪……そうか……そのテーマで書けば、統一感がありつつ、雰囲気を壊すことなく書けそうです
地獄の定義、輪廻転生の仏教知識……!
近い内に図書館に行って調べてきます
適切な資料があるかどうかわかりませんが、それも含めて探しに行ってきます!
たぶん、この目で見て感じたことを形にするという過程が大事だと思うので、頑張ってみます
ありがとうございます……!
他のアイデアもそうですが、このプロットを見ると、すごく魅力のある作品に見えます。わくわくします。
作者からの返信
三杉さん、ありがとうございます!
プロット(書きかけ)や、書き散らしたメモを見ていると、なんとかかんとか物語を形にしたいという意欲は感じます……!
拙くても、「なんとか頑張ってみよう」という努力をしたということは消えないんだなと思って、少し元気が出ました
人ならざるものの主人公のエピソードを、うまく作ることができれば、あとは一話完結型でするすると書けそうなのですが……!
温めながら考えてみます。ありがとうございます!
なぜ私はこの話の投稿を見逃していたのでしょうか……?
(ジャックさんが知るわけがない)
はぁ……もう、好き以外になんと言ったらいいのか……。
このお話、好きです。
似たようなプロット(確実に完成度はジャックさんのやつよりも低い)を書いたことがあるくらいには、大好きです……。
好きぃ……(語彙力)
はい、こんな好き好きしか言わないコメントですみません……。
作者からの返信
風宮さん、ありがとうございます……!
なんと! そんなに気に入ってもらえるとは……!
こう……主人公の灯火が……どういう人物なのか掴めない(作り込めていない)ことが問題だと思うのですが、現在も難航しております
でも好きだと言ってもらえてとても嬉しいです! こういう……こういうの……和風ダークファンタジーといえばいいのか……憧れがすごくあります。いつか……いつか書きます! ありがとうございます……!