えー!素敵ですね!とてもいいと思います!
確かにシアハニーの中に生きている気がしますね!
でもこの設定でのお話も見てみたい!!
風宮さんが仰るようにタイトルもとても好みです!
作者からの返信
晴加さん、ありがとうございます!
体感8割位は完成しているのですが、なんというか……『物語上で特に悪いことをしているわけでもないリュシアンを退場させるのは果たして正しいことなのか?』と言うモヤモヤのようなものが、私の中で解決できていなくて、それが要因で執筆が止まったんだと思います
……だからこそ、デュランの結末には、彼自身があれほどの罪業と因果を背負わなければならなかったというか……
どうにかこう……自分自身を納得させられるだけのアイデアや展開を思いつければいいのですが……難しいです
でも、気に入ってくださってとても嬉しいです! ありがとうございます……!
これすごく惜しいですね!
リュシアンの運命回避方法が見つかればいいのですが、なかなか難しい。
でも素晴らしいアイデアですね。シアハニーにつながっただけのことはあります。
ダイヤの原石って感じです。
作者からの返信
三杉さん……!
お褒めの言葉ありがとうございます!
物語の展開として悩んでいるのは、例えばリュシアンが村民やアンジーを意図して傷つけようとしたことが一度でもあったなら、因果応報といえなくもないのですが、そうではなく、本当に無意識に操ってしまっていただけでした。リュシアンを崩壊の魔法で送るシーンだけは確定していたので、どうしたものかと上手い落とし所が見つけられずにいました。
たぶん、その構想の一部を、シアハニーでのアネモネとデュランの関係性に落とし込むことができたんだと思います。なので、完全にボツになったというよりは、他の作品に活かされた……という形で、生きていてくれているようにも感じます。温かいお言葉、本当にありがとうございます!
編集済
長文コメント失礼します……。
私、この設定、大好きです‼︎‼︎題名も好みだし、読みたいです……‼︎
確かに、あちこちに漂うシアハニー感を感じますね。
私シアハニーも好きだったので、惹かれるのも当然ですね(笑)
魅了魔法については、「一般的には知られていない」又は「広く知られてはいるが、使える人間がおらず伝説のものだと思われているので、使えるとは思わなかった」などがパッと解決策として思いつくかと思いました。本人は「本能」又は「重要な部分に関する記憶は引き継がれる」などで理解できる説明をつければ……多分ある程度の説得力は出るかなぁと。
予言の子アンジーだけに任せるのはどうなのかという点は、この話の流れなのであれば師匠のヴェラも魔力をほとんど使って成獣化を遅らせたりしていますし、「『最期くらいは二人きりで』と遠慮した(アンジーならできるという信頼も根底にある)」などという説明で、全然大丈夫なんじゃないかなぁと私は思ってしまいます……。
やっぱり私、ジャックさんもジャックさんの作品も大好きです……‼︎
ジャックさんの自由ですから、書かなくても当然なのですが……私個人としては、「半妖教室黎明期」と並んで本当に読んでみたいなぁと思う作品です✨
というか、ジャックさんの作品がどれも私の好みにドンピシャで心臓に突き刺さりすぎて、もう穴だらけになってます(笑)
作者からの返信
風宮さん、本当ですか! そんなに喜んでもらえるとは……!
あと少し詰めればちゃんと書けそうなので、シアハニーとの類似点はありますが練り直してみたくもあります……!
あらすじからは端折ったのですが、星祭という村のお祭りで、二人が共にダンスを踊るシーンなんかもあって、作品全体の雰囲気は本当に私も好きです。たぶん、アンジーがアネモネの原型になって、リュシアンの一部がデュランにも受け継がれて……というような感じです。
半妖教室も気に入ってくださっているとは!
なんというか……うまく形にしてあげられなかったものを、こういう形ですが喜んでもらえてとても嬉しいです。ありがとうございます。
好みドンピシャと言ってもらえると、照れますがすごく嬉しいです。ありがとうございます!
編集済
これは書くなら、リュシアンを最後に救ってあげてハッピーエンドにしてあげることで、シアハニーとは差別化できるんじゃないかなぁ。
ファンタジーなので、意外と作者のなんでも好きにできちゃうと思うのですよw
例えば、アンジーの魔法でリュシアンの運命すら破壊してしまうとか。
中身の魂だけを別の器に移し替えちゃうとか。
個人的には、リュシアンを救うためにアンジーが魔法を勉強して魔女になり、リュシアンを討伐しに来たと見せかけて実は救いに来たのだ、という方が好みかなぁと思いました。
リュシアンの記憶喪失は、何者かの封印がかかっていたからとかで、その所為でヴェラは気付けなかった。
その何者かは、世界を破壊したいほどの恨みを抱えていて、リュシアンに世界を破壊して欲しかった……とか。
別のキャラクターを登場させることでもっとストーリーを膨らませられるかなと思いました。
すみません💦
偉そうに熱入って語ってしまった💦
あくまで私の妄想です。
参考になれば幸いです。
作者からの返信
ありすさん! ありがとうございます……!
こんなに熱心に作品世界と向き合ってくださって本当に嬉しいです😭
なるほど、確かに、リュシアン以外の黒幕(仮定)の存在があれば、リュシアンを討伐するだけで物語を終わらせなくていいかもしれません……!
すごいです! 本当にありがとうございます!!!
こう、ひとつ道筋を思いつくと、それに固執してしまって、うまく他のルートを思い描けなくなってしまう悪癖があるのです
しかしありすさんのお言葉を聞いていると、気づいていなかった盲点を照らし出してくださるようで、とても心強くてありがたいです!
自分ではどうしたらいいかわからなくなっていたものでしたが、光が見えた気がします……!
ありがとうございます!