応援コメント

タイトル:『スター・トレード・アドベンチャー』」への応援コメント

  • ゴミ山で拾う、というアイデアは好きだなぁ。
    ゴミの中にも宝ものが埋まっている感じがして。
    アイアンナが商材として使えるものをゴミ山から漁っていて、ディーンを見つけたのかな?
    そこは、宇宙のごみ捨て場的な場所で、ディーンもゴミと間違われて一緒に捨てられた的な……死んだと思って捨てられたけど実は生きていたとか。

    商売ものだと真っ先に「狼と香辛料」を思い浮かべますね~。
    一巻しか読んでませんけど💦
    そういう商売ものの作品を読んでみるとイメージがついていいかも?

    『宇宙一の億万長者になる』という夢と敵討ちといえば、ワンピース!
    ナミが自分の育った島を買うためにお金を集めていたことや、おそらくルフィはワンピースを手に入れて億万長者になって貧しい人や困っている人たちを救いたいんじゃないかな?という予想でいます。

    親を殺された背景に、悪の組織か貴族階級的なものがあって、それらを屈服させるためにお金が必要、という繋がりはありな気がします。

    作者からの返信

    ありすさん、ありがとうございます!
    私もそのアイデアと言うか、シーンが好きで……!
    そうです、ストリートチルドレンのアリアンナが、ゴミの山から使えるものや売れるものを探していたとき、ゴミ山から突き出ている機械の左腕(ディーンの左腕)を引っ張り出したことで、ストーリーが始まる……という流れだったのです
    最初は、アリアンナが機械化した四肢を持つディーンのことをロボットだと勘違いしていて、だからこそ人間に対する警戒心を持っていなかった……とか、色々色々考えたのですが、起承転結のうち承転結が全然思いつかなくて、お蔵入りになっておりました

    親を殺された背景に、悪の組織か貴族階級的なもの……! その発想は全くなかったです!
    そう考えれば、うまく噛み合わせることができますね
    本当に本当にありがとうございます!

  • このエッセイ(分析記録)は本当に素晴らしい!
    「冒険の根底となる制度や惑星間の関係性などを考えるのが大変でさじを投げた。投げるなー!」 >>> 良く分かります。私なら強引に進めてしまうところですが、冷静に判断しているところが流石です。自身への問いかけも鋭くて、ジャックさんなら作家はもちろん、編集者や評論家にもなれそうです。そして心根が温かい。
    ジャックさんに驚いたのはこれで何回目だろう。 底知れない人だ✨

    作者からの返信

    三杉さん、ありがとうございます……!
    用意しなければいけない情報が、数え切れないほどあって、それを生成する前に脳がオーバーヒートして書けなくなった感じです😂
    さじを投げた。じゃないんですよね……😂
    編集者や評論家! 編集者さんにはちょっと憧れますが、評論家にはなれないかもしれません。だってそこまでズバッと言えるほど自分に自信がないです……!
    こう……なんといえばいいのか……表現したいことがあって、うまくいかなくて、もだもだしている感じがすごくありますね😂
    ボツ案だとしても、愛着は少しあったので、こういう形で読んでもらえて嬉しいです。ありがとうございます😊

  • 『・まずディーンは治療を受けたほうがいいと思う。』という部分に、我に帰ってしまって「あ〜……何これ」となった時の感じがしました……‼︎

    デュランという魅力的なキャラが生まれる時に影響した作品なのですか⁉︎
    それを聞くと、「没作品も無駄になった訳じゃないんだな」と思えます。
    素敵な作品(企画?)をありがとうございます……‼︎

    作者からの返信

    風宮さん、ありがとうございます……!
    物語の作り方も何もわかってなかった頃のガチで拙いものなので、読み返してみても「うわ〜、これは……。物語として成立させて書けなかったのもわかるな……」となっておりました。当時の自分でも、これは何か大きなものが欠けていると判断したからこそ本格的に書き始めることができなかったんでしょうね……

    なんというか、このアイデア自体がそのまま使えるわけでは決してないけれども、こういう残骸みたいなアイデアも、私の肥やしになっているんだなと思いました

    失敗も確かにあるけれど、『失敗した』『うまくいかなかった』ケースとして、それはそれで見えないところで私の力になってくれているんだなと思いました

    恐らく、より良い作品を作ろうとする試行錯誤の過程こそが、一番大事だったんですね
    それがわかっただけでも、自分が成長できているとわかっただけでも、収穫かな……と思えています
    ありがとうございます