一ノ瀬さんの悲しい過去が徐々に明らかになり、その背後にある深い愛と喪失が描かれる様子は胸に響きました。
一ノ瀬さんが亡き家族への思いを花に託し、買い続けていたという事実は心に静かで強い感動を呼びました。
咲田さんが自らの思いを花に託して捧げるシーンは誠実さと優しさが感じられ胸を打ちました。
最後、息子さんとのエピソードで悲しい中にも新しい始まりと希望が感じられ良かったと安堵しました。
作者からの返信
るしあん @猫部さん
最後までお読みいただきありがとうございました。
この作品で伝えたかったことを伝えられたようで、とても嬉しく思います。
ステキな感想コメント、ありがとうございます!!( ღ'ᴗ'ღ )
編集済
はじめまして。
「感想・レビューを書かせてください!」の自主企画にご参加くださり、ありがとうございます。
私事ながら、ちょうど先日兄が婚約して、お祝いの花束を贈りたいと、久し振りに花屋さんへ行きました。
たくさんの花が並べられた空間で、どんな花が贈りたいかと店員さんと話をするのは、気恥ずかしくもあり、楽しいひと時でした。
花屋さんの視点から見た物語で、選ぶ花からお客さんの人生を垣間見ることができました。
ショックな出来事がありつつ、花屋である主人公の行動は、花のように優しく凛としていて素敵です。
悲しい出来事がありましたが、読後感はなんだか清々しく、気持ちよかったです。ありがとうございました!
(オプションもありますので、ご希望であればご一報ください。)
作者からの返信
宮草はつかさん
お読みいただきましてありがとうございます。
ステキな応援コメントやレビュー、とても嬉しいです。
この自主企画に参加してよかったと思いました。
ありがとうございます。