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「設定」について」への応援コメント

  • こんにちは。
    ミリオンデッターズ、楽しく読ませていただいてます。
    小説を書くのに、再現性のある理論の積み重ねで書く。というアプローチをされてると聞いて、確かに一つの正解を捉えてるなと思いました。初心者が手探りでやるよりも圧倒的にクオリティ上げられますから。
    僕もどちらかというと理論派で、最近自分の書いた文章は全て意図を説明できなければ蕁麻疹が出るタイプです。笑
    ※一方、神が降りてきたとかのオカルトは信じるタイプで、後になって意図を後付けすることもままあります。再現性はないですが、凄みのある物語を生み出すには必要な要素です。

    ただ、作品を読んでて野志浪さんが一番得難い物を持っていると思ったのは、「読者に楽しんでもらうには」を軸に考えて書いてるところじゃないかなと感じました。
    小説書いてる人の中には、金儲けや賞目的で書いてて読者のことをおざなりにしてる作者の方も多いので。
    ※間違いじゃないですが、客観的に読めてなさそうな作品はあまり面白くない傾向がある。笑(主観です)

    今後の創作活動、応援しております!

    作者からの返信

    こんにちは!お読みいただき本当にありがとうございます!
    文章の意図を説明できなければ蕁麻疹…笑
    僕もちょっと分かる気がします。
    僕はまだ感性が育っていないので理屈に頼るしかありませんが、鷹仁さんのようなハイブリッドが結局一番良いのかもしれません。
    最初、鷹仁さんはコメディ作家さんなのかと思っていたのですが、最近日常系の作品もあるんだと思って拝読しております。
    こういった変幻自在な作風はセオリーだけでは生み出せないですから…。

    何を目的にして書くか、というのは、まさに次のレポートで言及しようとしているところです!賞を目当てにしていても、結局のところ読んでくださる方が楽しめなければ駄作になってしまいますよね…。
    僕も趣味の範囲ですが、いつかめちゃくちゃ面白い作品を書いてみたいです。

    鷹仁さんの作品も僕の研究サンプルに…笑…させていただきます。