第14話 グルーミング怖いよね、って話
今流行りのグルーミングですが、前は大々的に権威を振りかざしてやってたのがそういう形態になっただけで、いまいまの新しいことではないよな、と。
環境や条件が整えば、なっちゃう。
お腹すいてる子に食べ物あげて仲良くなろう、みたいなことが、精神的次元でやられるから難しい。
元々自尊心低いなら簡単だし、低くないなら低くさせればいい、くらいの勢いですからね、相手は。
要は手口で、巧妙。
犯罪までいかなくても、日常も駆け引きみたいな感じはある。
小説の中ならいいけど、現実がそれだとそれにばかり時間やエネルギーがとられる。
それだけの時間やエネルギーをもっと好きなことに注ぎ込んだら、この一生で何か意味のあることができませんか、って思う。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます