第15話 自分が満足する作品
怒ってて、殺意高いときって、その中に自分の大切なものが隠れている。
今回、自分の中で、「強がり、弱がりをやめて個人にかえる」というのがテーマなんだなと思った。
実際、初期作品ではもう書いてる。
BL、GLは性的に立場が近いから、強がり、弱がりを共有しやすくて軽いと思ってて、NLは染みついた性役割の重さを感じて血の泡を吹いているんだろう。
自分の作品で自分が好きなものには、こういう自分の主張が染み出してる。
主張の掘り下げと書く技術が追いついてないけど。
逆に自分から見るとナイワー、って思う人も書けないといけないのか、とは思う。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます