番外編 施設紹介

オネショッタパークは300x年に日本のどこかの島にある恐竜飼育施設である。なんでこんなふざけた名前になったのか、それには浅い理由がある。社長が恐竜好きのおねショタ好きだったからである。ちなみにスポンサーは名前のせいでゼロ。じゃあどうやって資金調達したのかって?社長曰く「宝くじ当たったから恐竜を現代に蘇らせて人々に夢を与えたい!!」ということらしい。その夢は素晴らしいものだが、人々に夢を与えるのであれば間違ってもこんな名前にすべきではなかっただろう。


この施設では多くの恐竜が飼われている。肉食恐竜が10種。草食恐竜が15種。翼竜が4種。その他諸々。社長曰く「有名どころだけでなくマイナーな奴らもいる。」とのこと。


現在なぜか恐竜が女体化している。なんでかはわからないが突然こうなったらしい。先輩従業員曰く

「日本の擬人化文化の波が来たから」とのこと。

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