第3話 脱走
「ばあああぶううううう」先輩従業員は完全にショタ化……いや赤ちゃん化していた。恐るべき赤ちゃんプレイ。
「先輩やっぱりおねショタ好きだったんですね……」
後輩従業員はやっぱりかと思うと同時にマイアサウラに話しかけた。
「すいません。マイアサウラさん?先輩を返して頂けると助かるのですが…」
マイアサウラ(女体化)は答えた。
「あらあら〜♥あなたもうらやましくなっちゃったんでちゅねぇ〜♥」
「あっ、まずい赤ん坊にされる。」
そう思うと同時に、後輩従業員は咄嗟に逃げた。
「すいません先輩っ!赤ちゃんプレイ楽しんでてください。助けに行けたら助けに行きます。(40%)」
心の中でそんなことを思いながら嵐の夜を走って行った。
「あら〜?あの子ったら鍵をかけ忘れてるわ〜♥」
そんな声が聞こえた気がしたことなど後輩従業員は知るよしもなかった。
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