陶美和(すえ・みな)と河辺初子(こうべ・はつね)は、川路市の白姫高校に、サックスブルー(淡い水色)の制服を着て通う女子高校生。美和は「清華」という食堂を開いている家の娘で、初子は写真を撮るのが好きな女の子だ。 二人の友情と、先生や生徒など、二人をめぐる人たちの物語。 ※ この物語はフィクションです。登場する、事件・人物の名や地名、組織などの名称は架空のものです。
10月17日に更新