第9話 2023.04 若葉マークの神様(超絶シンプル) その2

 コロ助騒動が始まって三年と数ヶ月、目覚めている人たちは毎日情報に振り回されていました。

 コロ助騒動は情報戦です。認知戦という、今までにないタイプの戦争です。主戦場は私のなかにあり、敵は私の意識・DNA・身体を奪い、支配しようとしています。


 コロ助騒動を目覚めている人たちはパンデミックではなく、プランデミックといいます。仕組まれた疫病です。疫病をメディアで演出して広め、本当の毒物であるワクチンを私たちの体内に入れるために行われました。


 この世界のシステムはすべて悪魔側の人間(と、人間じゃない人たち)が作っています。金融エネルギー教育宗教、すべてそうです。

 悪魔側の人たちが、奴隷である人間を働かせ搾取するためにシステムを運営しています。


 これは地球さんのイベントですが、近々次元上昇(アセンション)というものが行われます。地球さんが新生地球さんになって、進化するというお祭りです。

 それに従って地球上の生物も五次元に進化します。スピリチュアル界隈の情報だと、余計な邪魔が入らない動物さんや植物さんはとっととアセンションして五次元にいるのだそうです。

 なので今私の膝の上にいる猫も五次元に生きているのだと思います。


 ここのキモは、


進化するのは地球上の生物


 ということです。

 悪魔側の人間は人間ではなく、高次の宇宙人の血統を保持しているんだそうです。

 そして延々と人間の上に君臨して、血脈を守りながら人間に寄生して生きてきました。ブルーブラッドってやつね。

 あの人たちからすれば人間は低次元の生き物なので、彼らの高次元の血なんか分けたくもないという感じなんでしょう。そしてあの人たちから見れば、人間はふつうに彼らのご飯です。


 悪魔側の人間にとっては、


自分たちは新生地球には生き残れない


 わけです。人間じゃないから進化しないし、波動が低すぎて新生地球さんには存在できないのです。

 

 私たちは波動なんだそうです。波動の高い低いでアクセスできる周波数帯が決まります。

 ラジオを想像してください。高い波動の人は高い周波数に合わせて高次元の情報が来るし、低い波動の人は低い周波数に合わせて低次元の情報が来ます。

 今までは波動の低い彼らでも存在できるほど地球さんの周波数が低かったのですが、地球さんが高次元に進化するので、五次元の地球さんには彼らは存在できなくなります。

 これは人間も同じです。


 そのことを知っている彼らは、まず奴隷となる人間を確保するために人間の波動をひたすら低くしようとします。

 新型コロ助を始めとする疫病、戦争、食糧不足、金融危機を演出して、人間を悪魔システムに依存させようとします。

 そして新型コロ助のワクチンとしてmRNAを人間の体内に注入させ、人間のDNAを改変します。

 人間のDNAを改変すると、人間が人間以外のものになります。動物とのキメラとかに。そうすると人間が宇宙さんと繋がるコードが切れてしまうらしく、彼らはそれが目的でワクチンを注入しました。

 そして人間をAIに変えるべく酸化グラフェンという物質を体内に入れ、人間をインターネットに接続して管理しようとしています。そのためのジェル状のチップがワクチンに入っており、スマートフォンのBluetoothで検索すると、人間にMACアドレスがつけられているのがわかります。


 酸化グラフェンというのは人間に磁性を与える物質です。以前ワクチン接種者の身体に磁石がくっつくようになったのは、ワクチンにこれが入っていたからだそうです。

 ただ最近接種が減ったので水酸化グラフェンは身体から排出されているようで、Bluetoothで検出されるMACアドレスが減りました。

 なので彼らは食べ物や空気などで酸化グラフェンを摂取させようとしています。めいわく。


 まとめると、近々次元上昇して進化する人間の足を引っ張って悪魔たちの奴隷にとどめておくために、新型コロ助騒動はあったのではないかというお話でした。

 コロ助の話が長くなったので、次稿に続きます。

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