さんかくの外に出る

第3話 2022.09 書評 知らないほうが幸せかもしれない……コロナワクチンの恐ろしさ

■知らないほうが幸せかもしれない……コロナワクチンの恐ろしさ　高橋徳　中村篤史　船瀬俊介　成申書房　2021年

　医師とジャーナリストによるコロナワクチンの本です。2021年前半当時の情報が書かれています。

　新型コロナパンデミックとワクチンの正確な情報が出ていた唯一のメディアであるインターネットの情報をまとめた本です。

　新型コロナパンデミックは、コロナワクチンを接種させるために人為的に引き起こされた陰謀です。

　コロナワクチンは人類を大量殺戮するための生物兵器である。

　接種者は約二年から五年でエイズ等の免疫疾患、血栓症などで死亡するかもしれないという、情報をご存じない方にとっては衝撃的な内容の本です。

　情報を拾い切れていないので、手に取って読んでみてください。

　厚労省は、mRNAワクチンが時間の経過とともに分解され、ヒトのDNAに組み込まれることはないと述べています。

　が、RNAワクチンはRNAが「翻訳」というプロセスを経てスパイクタンパクをつくるので、RNAからDNAを変えるという逆転写が起こります。

　コロナワクチンを打った人体では、遺伝子組み換えが行われたのです。その影響はまだ未知数です。

　新型コロナパンデミックは各国政府の上に位置する世界の支配層が、国家を破壊し、人類を五億人へ削減して世界統一政府を樹立する新世界秩序（New World Order、NWO）の計画による行動のひとつです。

　支配層が各国政府や国連、金融、医療、軍事、マスコミ等を支配して計画を推進しているため、この本に書かれているワクチン被害などの情報はマスコミによって握りつぶされています。

　政府やマスコミに出てくる医師は人口削減計画に加担している人間です。

　NWOの邪魔になる言説は陰謀論とレッテルをつけられて排除され、ワクチンに反対する良心的な医師や科学者の発言もマスコミには出てきません。

　この本に出てくる”やつら”とは、NWOの人々を指します。主要メディアで彼らを名指しすると本当に命の危険があるので、明言を避けたものと思われます。

　コロナワクチンの内容を見ていきましょう。

　コロナワクチンはウイルスのDNAを注射します。

　建前上は、新型コロナウイルスのとげたんぱく遺伝子（スパイクタンパク）の断片を筋肉に注射することによって人体に抗体をつくらせ、ウイルスを無力化するという仕組みとなっています。

　まず、このスパイクタンパクが猛毒です。

　ワクチンを接種すると、人体がスパイクタンパクを体内で増殖する”培養器”となります。

　スパイクタンパクは血流に乗って全身へ巡り、そのトゲが血管の内皮細胞に刺さり、炎症を起こします。これが血栓のできる仕組みです。

　それによって脳梗塞、心臓発作、肺血栓、月経周期異常、子宮脱、出血過多月経などが起こります。

　そして接種者が感染源（スプレッダー）となってスパイクタンパクを排出物や唾、汗などでまき散らし、非接種者にも同じような症状を引き起こします。

　これをシェディングと言います。

　シェディングによってご家庭のペットが亡くなる事例もありますね。

　いろいろな毒性の説明があるので、ぜひ本を手に取っていただきたいのですが、私が特徴的だと思うのは、彼らが女性の妊娠・出産に関する機能を潰そうとしていることです。

　NWOの人々は悪魔崇拝者なのですが、あの人たちは女性の生殖能力を徹底的に敵視しているように思います。

　コロナワクチンも不妊、遺伝子組み換えによる子孫の断種を引き起こすよう設計されています。

　なのでこれから子供を作ろうとしている若い方には、情報を集めて自衛してほしいと思います。シェディングによっても不妊や流産が起こりますので、本当にお気をつけくださいね。

　コロナワクチンやシェディングへの対策法としては、免疫力を上げる食生活をする、ビタミンDをつくるために日光浴をする、ファスティング（小食、断食）等が挙げられています。

　日本の伝統食である緑茶、海藻、味噌、納豆などがいいそうです。発酵食品による健全な腸内微生物が、強い抗ウイルス作用を発揮するとのことです。

　あとは板藍根などの漢方薬がワクチン接種後の副反応を抑えたという話もあります。

　他の解決法もありますので、ぜひ本をご覧になってください。