第2話 2022.8 立ち位置、負の世代間連鎖

さんかくは、真実追求系をご覧になっている方はご存じのとおり、現在の支配構造の形態です。三角のなかに目があるあれですね。


現在はさんかくの頂点の人たちが、下の人々を一掃するためにさまざまなプランを行っています。流行り病のワクチンもその一環であり、あの人たちに都合のよい社会を作るためのプランがグレート・リセットです。


あの人たちにとってはグレートですが、下の者にとってはとても迷惑な話なので、私はシケリセとか呼びたいです。しけてるリセットですね。


さんかくの支配形態は、あの人たちに都合のいいように作られています。さんかくの上の人々が下の人々を押さえつけて支配する、そういう仕組みです。


現在の私たちの社会は、あらゆる構造がさんかくになっているような気がします。


まず家庭という最小のセルがさんかくになっており、親が子どもを支配する形態となっています。


そして家庭の外には学校というさんかくがあり、容姿や成績、能力によってさんかくを形作っています。スクールカーストという言葉がありますね。あれも形状はさんかくです。


学校をやりすごすと今度は会社という新たなさんかくに入り、頂点を目指さなければなりません。


そこでさんかくの頂点に立ったとしても、今度は社会のさんかく、国家のさんかくと大きな支配形態に巻き込まれ、私たちはさんかくの上に行くことを要求されます。


私たちは三角形のセルで構成されたひとつの大きな三角形のなかにいます。


さんかくの上に行けば行くほど優秀であり、下の者を支配する権利が与えられます。


が、さんかくの頂点には目の人たちが居座っているので、下の者はさんかくの頂点に行くことはできません。


優秀な人々はスカウトされて目の人たちの仲間になるか、逆らえば殺されるかという理不尽なシステムになっています。


あの人たちが似ていると私が思うのは、毒親です。子どもを虐待する親ですね。


そして下の者である私たちは、被虐待児の心の性質を多かれ少なかれ持っているような気がします。


あの人たちがモラル・ハラスメントの加害者、私たちは被害者です。


毒親やモラハラの加害者は、幼少期に親や周囲から虐待を受けて育っています。


そして自分が親になったときに、自分の子どもに同じ虐待をします。世代ごとに虐待が繰り返されることを負の世代間連鎖といいます。


あの人たちは血統が同じであり、起源がバビロニアまでさかのぼるといいます。そして悪魔崇拝者です。


あの血脈に生まれた人々は、私たちを支配するために幼少期に徹底的に残酷な拷問や虐待に参加させられて、心を解離させられるそうです。


限界を超える苦痛や感情を記憶を失うことで切り離し、ときには別の人格に分離させてしまう。


解離性同一性障害、いわゆる多重人格ですね。


そうすることによって、いくら他人を虐待しても平気な精神構造が作られていくのだそうです。


あの人たちも元は被虐待児であり、そうであるがゆえに下の者を虐待する。


膨大な負の世代間連鎖が連綿と受け継がれているのではないかというのが、今の私の立ち位置です。


もういい加減その構造に気づいてやめたいと思っています。


こちらの動画を参考にさせていただきました。

https://www.bitchute.com/video/PbsnkmyX9Vir/

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る