朝からあっちこっちのテレビを見てましたが、まあ、そりゃひどいですね。
昨日はまだ両方の意見の人を流してましたが、今日なんか「妻がSNSを信じてしまってあんなのデマなのに」みたいに言ってるおじいさんのコメントだけ流したり、デマのおかげで再選したみたいに言ったり、言葉の選び方がえぐいんです。
たとえば、斎藤さんが再登庁したこと、本当だったら「返り咲きました」ぐらい使うと思うんですが、「舞い戻りました」って言ってました。
そんな中、唯一ましだったのは「よんチャンTV」だけに思います。
時間をかけて色々「どうするべきか」の話をしてました。
記者会見でも「SNSのデマで勝った」みたいな質問するので斎藤さんが「地道に政策を話していった」と言ったらコメンテーターが「自分の手柄みたいに言ってる」って。
後は「テレビはファクトチェックがあるがネットはないので嘘が多い」とか「テレビは法規制があるから言いたいことが言えない」とか、どれ聞いても「本当だ」と思えないことばかり。
ネットが全部正しいなんて思ってませんが、さすがにひどいです。
作者からの返信
これ、メディアの報道が間違っていたと認めたら、
誰かが責任を取らなければならなくなるので、認めないと思います。
今回の最大のポイントは、斎藤さんと立花さんはあくまで、
連携しては活動していないということです。
斎藤さんはコツコツ自分の政策を訴えていただけ。
立花さんはマスコミのパワハラ誇張報道を批判し続けただけ。
そこが結託していたような発言をする人が、テレビでかなり多いので、
そりゃ違うだろうと思います。
今回は本当に偶然が重なって生まれた結果です。
なので、今後、この立花氏の方法が成功するとはあまり思えない。
今回のこの特異な現象について、マスコミは都合よく解釈して、
何事もなかったかのように日常に戻ると思います。
まぁ、マスコミなんてその程度だと思っておけばいいですね。
ちょっとムカつくけども(笑)
これからはAIによるフェイクニュースもどんどんも増えていくと思うので、怖いですね。本人の画像の口元だけ変えて、声を合わせて、言っていないことをさも言ったかのようにできるんですもの。
個々人のメディアリテラシーが本当に必要です。
作者からの返信
そうなんです、フェイクニュースが増える中、
やっぱり情報の検証をする能力を個々で高めていかないと
いけない時代ですね。
そこで、やっぱり有識者の発信する情報を複数手元に置くいうのが、
重要になってきます。
なので新聞記者とかはもっとSNSで情報発信とかしてほしいですね。