第6話対話って楽しいなぁ

 前回の「話の合わない人ばかりな場合」というエッセイにいただいたコメント読ませていただいたら、皆さん、すごく味のある返信をくださった。

 ああ、これだからカクヨムは辞められない。

 もちろん、カクヨムの一往復のコメントではそんなに深い話はできない。だが、皆さん、一往復だからこそ、魂のこもった返信をくださる。ありがたい。

 人と人って、家族であっても、なかなか理解し合うのは難しい。でも、対話を止めてしまったら、それまでなんだよなぁ。

 人それぞれ、思いや考えが違ったりするが、極力最低限でもいいから共感しあえると、もっと生きやすくなる。

 でも、共感慣れし過ぎてしまっても、コワイ。日々共感されないと不安になるような、共感依存になっても困る。

 当たり前の結論になるが、人間関係はまぁ、ほどほどがいいという所に落ち着きそうだ。

 日常系エッセイから思索系エッセイへと移行してみたのだが、うん、これはこれで面白い。

 とはいえ、いつもいつも、深くて重い話ばかりだったら、疲れると思うので、合間、合間にどーでもいいことを書いていこうと思う。

 思索系エッセイとは言っているが、そんなに重くならない程度に、皆さんとゆる~りと考えていきたいと思います。

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