3000年の合せ鏡
円は無限。完全を現すもの。
実質、円形の建造物は強固で頑丈な造りとなっている。古代のもので円と言えば、ストーンサークル等の未だ解明されていない遺跡が挙げられる。
万物の中に用いられる円や球は、現代でこそ日常に溢れているが古代は非常に珍しく、生産も困難である。しかし、円を用いた古代産物と言えば日本の前方後円墳や円墳に良く見られる。
円や球は無限や循環を現す。
そして宇宙の惑星、地球も又同じ球体である。
日の漢字は弧を描き其の中心に黒点を置く。
太陽を暫く見詰めた後、視界に黒点が写し出され残像が影を産む為、此の漢字にされたのではないだろうか。そして又、円形の鏡でもある。
月は何故か三日月である。
三日月湖は
蒲の穂には火傷を治す力があり薬とされていた為、大国主が鰐に皮を剥がれた因幡の白兎の傷を治してやる物語に参考される。
前述から引用すると、
「稲場の白鵜鷺 和邇の瀬を渡る」
とし持論である鶴と川の話に変換した。
七五三は「しめ」の撥音と注連縄の意味を持ち、めでたい数とされる奇数を用いる。
此の数字から連想できるのは、天照大神と素戔嗚尊の争いにより産まれた三人の女神と五人の男神である。七五三は男子は3歳と5歳、女子は3歳と7歳の年に行う。
補足だが、3月3日の雛祭りは旧暦で4月3日5月5日の端午の節句は6月5日、7月7日の七夕は8月7日となる。
此は偶然ではない。
暗喩として素数を神々の誕生に重ねている。
自然は素数から成る。太陽も月も互いに一つ。
春と秋に互いが対面し照らし会う。
西に沈む太陽と東から昇る月が合せ鏡となる。
春と秋に彼岸が訪れ互いに七日間を跨ぐ。
そして、11月15日。
正に七五三の日、其は起こる。
満月と太陽が向かい合わせに照らし会う。
合せ鏡は夕暮れ前の午後3時45分に始まる。
黄昏時は黄金の時。更に黄泉も黄金だ。
満月と太陽。
二つの黄金の円球が鏡の如く向かい合う。
其はまるで年に数回だけ観測することができる奇跡である。
彼岸は涅槃、涅槃は黄泉の国。
一年の内、二度も死の国が訪れる。
だから旧暦では二歳余計に歳を取る。
日本の歴史は三千年もの遥か昔に実在した。
何者かによって擦れを生じさせた。
真の古代史は常闇の中に在りて在る。
神様(メシア)が忌まれた理由(ワケ) 靑煕 @ShuQShuQ-LENDO
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