中東でも南アジアでも妊婦が好んで食する実。ビタミン、鉄分、ミネラル豊富な紅色の石榴。

これは不可思議な緣か偶然か。

禁断の智慧をあたうる果実は子孫繁栄の果実。

神が創りし母なる始祖（イヴ）はその実を口にし楽園を追われた。

そして日本へ移り住んだヘブライの十二使徒達により、至る所に石榴の種子がばら蒔かれ野山に自生し、最東端の島国であるにも拘わらず当たり前に見掛けられる果実となる。

ごく自然な不自然が出来上がった。

平和のため神の教典（クルーァラン）を懐に日本へ逃げ延びたのも束の間、ユダヤ最高神とナザレの神の子がその領域を広げ居座るところ無し。

詮方亡く、東南アジアの方々へ。

島から島を渡るイスラムの一団。

極東の島々は２０００年の間に他国の神を祀り異教徒を受け入れる多国籍民族と成り果てた。

真の大和民族の血統は何処へ？

今後は日本各地に点在する『大和』の地名から考察を入れてみよう。此処で更に深掘りすれば古から続く姓名を持つ一族の末裔までもが姿を現す。

海部、尾張、物部、山口、木本、蘇我、中臣、源、平、清原、伊勢、常磐、榊、岩代、弓槻

彼等こそ神代の血統を受け継ぐ真の大和族だ。

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