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かつて、それ以前にスマートフォン持ち始めのころ「知り合いかも」でもう一人、当時のアルバイト仲間が出てきたのですが、そちらも返信が来ませんでした。
そちらの女性は、なぜか僕を嫌っている仲間の男性のことを好いていたようなので、その影響で悪い印象がついたままだったのかもしれません。
その男性に、身に覚えのないことで陰口を叩かれていたので、僕は今回連絡を入れた女性に相談したことがありましたが、彼女は訳を知っていたものの「気にしなくていいですよ」と言ってくれていました。
だから、自分のことをフェアに見てくれていることで信頼を厚くしていただけに、正直ちょっと寂しいですね。
でも、こんなふうに自分と今つながっていると思っている人を整理していくのも悪くないかなと思います。
何百人と見知った相手がいる中で、自分が最期を迎えたとき、誰のことを思えばいいのか分かっている方が気は楽でしょうから。
最近、しまい込まれていた書物の整理をしていて、もう読み返す必要がない、もしくは多少読みたくてもそのための時間が取れそうにないものを処分し始めています。
CDもそうです。
こちらも数百とあって、もうたくさんありすぎて今さら全部聴き直すこともないだろうというものがあるので、ゴミ袋に詰めている最中です。
捨てるかどうか迷いのあるアルバムだけ車に積んで、順次流しながら仕分けしていくようにしています。
いずれも思い出のある品々ですが、仮に僕がいなくなったら多すぎて処分に困るだろうから、少しずつでも捨てておこうという、いわゆる終活の一環です。
ロックをやっていたころは40歳すぎには自分は死んでしまう予感しかしなかったので、それを十年も過ぎた今はさすがに思うところがあります。
好きだったアーティストも、享年26だった尾崎豊は別にしても、今の僕の歳くらいから亡くなった人が多くなっているので、やはり気になりますね。
また、僕がここから平均寿命までは生きられないだろうという今の予感のもとになったことは、このあと書くと思います。
話が長くなるので、今日はここまでにしておきましょう。
20241014
この季節に想うこと 悠真 @ST-ROCK
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