真実の過酷さと夢見る乙女?

「マナミさん?その卵は?」

「これですかぁ…これはダンジョンで獲得したんですぅ

何かの生き物らしくって孵化したら分かるんで暖めてますぅ」

「それが魔物でも?」

「エヘヘ♪怖い魔物だったら処分する事にしてますからぁ」

「そうなんだ┅┅アハハ」


「ラインハルトさんですね?ライトってのは?」

「それは愛称みたいな感じですよ┅┅それで話しとは?」

「実は私達見ての通りこの世界の者では有りません

異世界から召還された勇者と言われてます

その召還は7名でしたが実際は6名しか来なかったと言う事が疑問なんです

残りの1人もきっとこの世界に来てます!その人を探してるんです!」


「はぁ?それで?」

「もう!要領悪いわね!その残りがアナタじゃ無いかって疑ってるの!」

「何故俺が?」

「だってオーストン製品ってのは私達の世界の物よ?

この世界の人には無理なの!

造ったのがアナタなら疑うのは当然でしょ?」

「イヤイヤ!便利な物を造る事は誰でも出来るでしょ?

この世界のヒトを馬鹿にしてませんか?」


「それは┅┅でも!でも違うの!私は来て直ぐに感じたの!ヒカル君の感じを┅┅」

「アカネったら┅┅┅あのね?確かにアナタはこの世界の人よ?

でも辻褄が合わないの!

急にブラジャーとかシャンプーとかあの生理用品もよ!

どう考えても今のこの世界の知識レベルじゃ無いわ

決定的なのは携帯トイレよ!

トイレだけなら分かるわ!でも携帯ってのは無理よ!

白状しなさい!どうやったか知らないけどアナタはヒカルちゃんでしょ?」

「私も何となくヒカル君じゃ無いかと┅┅その感じが凄くします」


う~んやはりバレるか┅

アマテラスさんとの約束も有るし仕方ない┅┅もう少し後が良かったけどな┅


「はぁ~じゃあぁ┅┅リコは野口理子でおっぱい星人!バスト92の爆乳Gカップ!だったよな?

アカネは葛城茜で俺ん家のお隣さんで小5からずっと一緒だね?

須藤真奈美ちゃんは1つ下のオドオド少女!でも実はクラスの人気者だよね?」


「「「はあぁぁあ!┅┅┅┅!」」」


「リコが言う通り俺は橘光だよ

あの召還陣に挟まり死んだ

そしてこの世界に転生したんだ

17年前にオーストン町のダルトン家で産まれた

ほいでね?神様と話して時間軸をずらしたんだよ

産まれてから17年後に勇者召還する頃になる様にね

この17年間頑張ったんだよ?

赤ちゃんの時から魔法とか訓練してさ、そして10歳で町の当主になったんだ

父さんがその頃に魔物に殺されたからだけどね┅┅

母さんは元気だよ、オーストンの屋敷に住んでる

嫁も2人娶って家族もいるよ」


「そのぉ┅┅頭が追い付かないけど┅」

「転生なのね┅でもヒカルちゃん?だよね?」

「凄いですぅ!転生!じゃあ記憶をそのままなんですね!

ああ!私も転生が良かったなぁ」


おっ?マナミちゃんは知ってたか!さてはラノベを読んでたな?


「それでだ、俺は7名の召還者の1人だった訳だけど死んでしまったから問題が起きたんだ

そもそも勇者召還ってのは禁忌術でさ?

勝手に出来ない行いなんだって


神の許しで選ばれた者を限定して召還する事は正規の行いとして認められるって反則技かな?

でも俺は死んだからその魂の行き場が無い、それは不味いってんで転生する事になったんだ

結局6人は無事に召還されてウヤムヤの内に俺は忘れ去られてるってのが今の状況だよ

あのお姫さんは探してるらしいけどね┅┅


それでだが┅┅魔王だが過去に召還勇者に挑まれ瀕死にはなったが死ななかったんだよ

召還者パーティーの1員だったフェンリルに依ってどうにか仕留められたのが真実だよ

そして魔王の霊玉で2人の召還者は地球へ帰れたけど1人は残ったそうだよ、それも自分の意思でね

その彼はこの世界で色々とやらかして神を困らせた様だ┅」


「凄く詳しいのね┅┅でもヒカル君は死んだのね┅あの時私は助けてやれなかった┅手を繋いでれば┅」

「それは違うよ、あの時に俺は部屋を出ようとしてたんだ

それが原因なんだよ、リコが早く行けと言わなければ残ってたかもね?」

「それはイヤミなの?でも早く行けば助かったとも言えるわよ!」


確かにそうだが┅でもなぁ?


「俺は神々と話す事が許されてるんだ、だから色んな事を知ってるし教えて貰った

それにこの世界に17年もいるんだぜ?君達の知らない事を多く知ってるし能力も多く持ってる

それで?この俺がヒカルだと分かった?納得した?」


「ええ┅┅でもねぇ?その姿でしょ?なんか調子狂うのよね┅」

「でも中身がヒカルちゃんで外見はイケメンってのはウケルぅ~♪背も高いし!それと嫁が2人って無いわぁ~」

「ウフフ♪この世界は一夫多妻制度ですもの~その姿で中身と言うか性格がヒカル君ならモテますよぉ~♪」


「確かにね!ヒカルちゃん凄く性格良いもの、性格良しでその姿でしょ?そして国の代表とか!

そりゃ優良物件よねぇ~♪

アカネ!良かったわね!

これで晴れて結ばれたら幸せじゃん!どう?どうなの?ウシシ♪」


うっ!アカネと!そのぉそれは嬉しいけど?アカネは俺を?


「今は考えが追い付かないの┅

そのライトさん?君?がヒカル君なんでしょ?

そして神様とは話せてこの世界を良く知ってるって┅┅

でもね?嫁が2人ってのがどうしても納得行かないのよ!

どうして嫁がいるのかな?それも2人もよ!

ヒカル君ならそこは違うと思うけど!このスケベ!

はぁ~もう何がなにやら┅」


これは嫉妬なのか?ヤキモチ?

そんなに俺の事を好き?エヘヘ

そうなの?


「悪いけどこの事は3人だけの秘密にして欲しいんだ

色々と不味い事が多すぎるから

それと大事な話しが有るけどそれは今話しても無理だろうから落ち着いたら話すよ」

「うん!それが良いわ、まだ頭の中がポワ~ンとしてるからね?

アカネもこんがらがってる様だし2人の嫁さんが問題かなぁ~」


「私は理解しましたよぉ~

それでぇ~ヒカル君はこの卵をどう思いますか?

可愛いのが産まれる?」

「鑑定しようか?大抵の事は分かるよ」

「もう鑑定してるんですね?でもそうなると楽しみが┅」


マナミちゃん!鋭い!

この卵はドラゴンの卵、はてさて?どうしたものか?┅┅


【ピクシードラゴン】希少種

ドラゴン族でもピクシー族は極稀な種族 成長しても巨大に成らず小さい 能力は他のドラゴンより高くスキル保持も多い

魔法も得意で他のドラゴン族から恐れられる

かつてはその容姿からヒト族が求め狩られた 殆ど罠による捕獲


どうにか俺がヒカルだと納得して貰い一旦宿から出る事にした

そして転移してオーストンへと戻りミハエルに暗部の事を話して後を頼んだ┅┅┅

しかぁしぃ!

その後でミハエルから困った事を告げられたんだよ┅┅


「暗部の事は承知しました

ライト様?何かお忘れではありませんか?」

「ん?忘れ物?」

「ゼントル男爵のソラン嬢の事です、こちらに向かわれてるとの事、如何されますか?」

「来る?何しに?」

「アハハ!それは嫁入りですよ!アハハ!ライト様もヒトが悪い!住まいは?お屋敷ですか?それとも別に用意なさいますか?」


うわぁ!ミハエルの顔が!

なんでそんな怖い顔を!しかし!

嫁入り?こんなに早く?まだ15歳だよね?う~ん成人はしてる┅

でもでも!ついこの前だぞ!


嫁にしないと駄目なのか?

追い返したら不味い?どうする?

そうだ!ビアンカ!リアナ!

2人に相談!


「ああ┅ミハエル?リアナとビアンカは?知ってる?」

「ええ勿論!何やら大奥様と話して為さるとか?

3人目ですからね?いやはや!羨ましいですね?アハハ!」


この野郎!なんか楽しんでるな?

俺が困るのそんなに楽しいか!

クソッ!秘密をばらすぞ!

お前がロザリーに惚れてるの知ってんだぞ!


そう!あの男爵領地へ行った文官の1人がロザリーだ!

何時も一緒に仕事してる┅

相思相愛はバレバレなのにお互いがハッキリとしない!

ミハエルが告白すれば直ぐに結婚なんだが?

奥手だからねぇ~


最悪俺がちょっかいしてくっ付けるか?

ロザリーの事をリアナとビアンカに任せて一気に行くか!

ミハエルも歳なんだから結婚したが良いんだよ!

人気者だから嫁の来ては腐る程だっちゅうに!


DT?かな?う~んわからん!

真面目一辺等だし勉強ばっかしだもん、堅物で融通が利かないのは親譲りかな?

セバスも生涯1人の女性だったし、これからもそうだろう

ならば惚れたロザリーと一緒にさせるのがご主人様としての責任では?


これは決定事項♪

俺とソランちゃんの事とミハエルとロザリーの事は同時に考えよう!

どちらが早く解決するか?だな!


もう面倒だよ貴族との婚姻とか

後々厄介事に巻き込まれるだろうし┅┅はぁ~気が重い


アカネ達に真実を話さないといけないんだよなぁ┅┅気が重い


なんで俺がこんな思いをしなきゃいけない!

貴族との婚姻?知るか!

召還者の帰還!

クソォ┅┅面倒くさ!


でもなぁ┅アカネ達は17歳の子供?と言うか世間の辛さも知らない学生だもんなぁ┅

俺は17年間生きて来たけどスタートが既に17歳だったから実質34歳くらいの意識だよね?


大人と言えば大人だから子供のアイツ等に教える立場と言う事か?

はぁぁぁあ~嫌な役回りだ


アカネ達の宿にトンボ帰りして来たが┅┅


「どうだい?少しは落ち着いた?」

「ええ┅3人で話して理解したつもりよ」

「私は納得したわよ♪それにヒカルちゃんが頼もしく思えてるよぉ~♪超イケメンだしねぇ~♪」

「とても頼もしいですぅ~♪

分からない世界でこの先の事を心配でしたがとても安心しましたよぉ~」


うっ!なにその顔!それに赤くして!カワイイ♪


「えぇ~あのね?今話したが良いか迷ってるけど早いに越した事は無いと思うから┅┅だから話すよ

俺の調べではリョウとカイトは王国騎士団と魔王討伐軍を作って君達が戻るのを待ってる段階だよ

スグルの馬鹿は魔族軍で先陣を切って帝国軍を蹴散らしてる

アイツは完全に敵に回ってるよ」


「スグル君が┅じゃあ私達と戦う事になるの?」

「今のままだとそうなるね

アイツは完全に!完璧に!トコトン魔族の女団長に惚れてるみたいだ」

「はぁぁあ?何よそれ?じゃあ下ネタで人殺しをしてるの!

最低!クズよ!クズ!」

「まさかあのスグルさんが!

男って情けないですねぇ┅」


「それは無いよぉ!

きっとその魔族さんのスキルとかで操られてるのよ!ええそうよ!

スグル君は決して私利私欲でそんな事はしない筈よ!」

「アカネ?アンタは甘いのよ!

カイトの事を知ってるでしょ?それにリョウだってさ!

こっちに来てからは下ネタでしか考えてなかったよ?」

「う~そうですよぉ!欲望のままに行動してました!

もぅ!最低ですぅ!」


はぁ~そうなんだよな┅

世界が変わればそうなるんだよねぇ

この世界15歳で成人の扱いだし性の概念も軽いしな┅

日本では出来ないことが可能なんだ、それに勇者としてチヤホヤされる┅

理性の解釈が緩くなるのは自然だよ、だから素直に欲望を満たす行動をするんだ

限度なく好き勝手にだよ、それは傲慢なんだが勇者と言うだけで許される

実にくだらない茶番だけどな┅


「まぁあのカイトとリョウがマトモに馬鹿スグル奪還を目指してるんだぞ?

なんでかは分からないけどな┅┅

そして┅┅とても大事な話しと言うのはだなぁ┅┅


日本へ帰れるのは6人中3人だけと言う事なんだ┅┅


これは女神アマテラスさんから君達へ教えて欲しいと頼まれた事だ

魔王の霊玉の力は3人分で地球に繋ぐパスも3人分らしい

そして最悪なのが帰っても前の生活は無理だって事なんだ┅」


「3人だけ┅┅」

「それはホント!3人だけ!それと帰ったら何が有るのよ!」

「ううっ┅そんなぁ!」


「向こうの状況は6人が異世界とかに行ったとネットで騒がれてるらしいんだよ

そして警察や国も探してる、そんな中帰ったら捕らえら自由は無い

今も君たちの家族は巻き込まれてるんだ

ネットだけじゃないマスコミも騒いでるしね?

国も詳しい事を知りたがるだろう、そしてこの世界の事を根掘り葉掘り取り調べられ普通の暮らなんて無理だよ┅」


「そうなるわよね┅┅」


「それと帰ったら今の能力は全て失くなるし今の姿から前の姿に戻るんだ

あれから時間が過ぎてるからその間の事が問題にされると言う最悪の状況だよ」

「それを聞いたら┅┅帰るの嫌になるわね┅┅

もう普通の人として見られないのよね┅」

「でも家族に会いたいですぅ┅

お母さんやお父さんに┅┅」

「ふぅ~酷い話よね┅召還なんか┅くっそぉ!」


「今はネット社会だからなぁ、好きに書き込む奴は多いよ

ましてや意味不明の出来事で6人が消えた訳だもん

警察に捕まって自由は無いと思ったが良い」

「ははは┅魔王は倒さないと駄目!帰っても自由は無い!

なんでよ!なんでそんな酷い事を私達が!」

「悪い事に選ばれただけじゃ無いですかぁ!神様は酷いですぅ!

ちっとも神様じゃないですよぉ!」


「それで┅ヒカル君はどうしたが良いと考えてるの?」

「帰る帰らないは個人の意思だからなぁ┅┅

でも帰らない選択をしたなら出来るだけ力になるよ

俺はこの世界の者だし、この星のヒトだからね?」

「そっか┅┅じゃあアカネは残るよね┅男共も残るんじゃないの?あの馬鹿達はこの世界が美味しいと思ってるからね

私は┅┅まぁ魔王を倒して帰れるとなってから決めるわ

多分帰らないけど┅┅」


「私は┅┅┅やっぱり帰りたい┅┅どんなに辛くても家族の所に┅┅」

「真奈美ちゃん┅┅私もリコと同じよ、今は考えられないわ

それに魔王を倒せるか分からないでしょ?

スグル君が向こうに付いてるし勝てるのかな?」


「そもそも今の魔王は倒さないとこの世界が支配されてヒト族ばかりか亜人種も全て殺されるんだ

勇者なら倒せるんだろ?俺も挑むから、だから必ず霊玉は手にするんだ!」


これは最低条件なんだ!それに魔族解放も有るからね

確かに今の勇者達に倒せる可能性はかなり低い状況なんだが┅

こんな状況だから俺も協力するしか無い


その後だが真奈美ちゃんは帰るのかな?

残る2人をどうするか?

それは今考える事じゃない!

今は3人に知って貰う事が大事な事だ


「とにかく3人の意思を知りたい

魔王討伐に行くのかな?」

「それは約束した事だから行くよ」

「しょうがないわ!男達は頼りにならないしね?

スグルをシバクのも楽しみよ♪」

「頑張ります!」


「そうか┅┅今は魔族軍が帝国攻めの最中なんだ

向こうが優勢だけどね┅┅

それでだ┅┅多分勇者達だけで魔国へ行く事になると思うよ

問題はスグルが正気になるかだな┅」

「スグル君は助けないと駄目よ!

そして私達と魔王に挑むの!」

「それなら先に帝国で奪還だよね?どう?3人はヒトを殺せる?」

「そ、それは┅┅」

「私は問題無いわよ!ヒトでも何でも殺せるわ!敵だものねぇ~♪」

「私は┅魔法ですから大丈夫です!それは生きる為ですから┅」


こうなると俺は王都へ行かないと駄目なんだな┅┅王都か


「じゃあ3人は王都へ戻ってリョウ達討伐軍と帝国へ行くと?」

「ええ、その為の勇者召還でしょ?

それに私達前より強くなってるわ!スグル君を助けるのよ!」

「でもここまでかなり時間掛かったわよ?待っててくれるかな?」

「それは俺が転移で連れて行くから問題無いよ

後話しておくのは┅┅そうだ魔王の所にも転移して連れて行くかな?」


「転移!そんな魔法を┅┅なんかヒカル君だけで魔王とか倒せそうね?」

「うんうん♪転生してチート能力者になってない?

国を立ち上げる程だもんねぇ~♪それに嫁を2人もよ?

普通じゃあ無いわよねぇ~♪」

「そうですよぉ!転生者は凄い能力を神様から貰うんですよね!

転移魔法なんてチート!

他にもきっとですぅ~♪

ヒカル君がいれば何でも来いですよぉ~♪」


うう!真奈美ちゃん!そんな前知識有るなら早く使ってよ!

アナタもチートでしょ?もぅ!


支度か出来たら王都へ連れて行く約束をして別れた

彼女達は5人の女性冒険者達と話すらしい

俺の事は秘密だけどね


(わたし┅┅残ったらヒカル君と一緒に暮らせるのね┅ウフフ♪

ヒカル君スッゴク格好いいし!

性格は前のままだもん♪

私の事を愛してくれるかな?

私とヒカル君の子供とか┅┅

ウフ♪やだぁ♪私ったらぁ~

でも一夫多妻だから私が嫁になっても良いのよね~♪

帰っても良い事ないの分かって良かった!

それって?ヒカル君私に残って欲しいから?ウフフ♪もぅ!

素直じゃないんだから~♪ウフフ♪アハハ♪ヒカル┅┅)


(これは考えないと┅┅

確かにあんな日本に帰ってもどうしようも無いわね┅┅

それにこの力が失くなるなんて嫌!もし残るなら┅┅

ヒカルちゃん面倒見るとか言ってたからねぇ~♪

このダイナマイトおっぱいが欲しいのかな?

前からモミモミして鼻の下伸ばしてたもんねぇ♪

ヒカルちゃんの嫁も良いわよねぇ~♪あの美形は狡いわよ!

ウフフ♪残るのが正解みたいな?アハハ♪だよねぇ~♪ウフ♪)



(うう~帰りたいけど┅┅帰りたく無い┅┅だって!残ればヒカル君のお嫁さん!

帰れば地獄だしなぁ┅残ればヒカル君との生活┅うう┅

でもぉ┅お母さん┅お父さん┅

真奈美はどっちが幸せになれるの?教えて!┅┅)


はぁ~日本に帰らないなら勇者達は魔王を倒す必要は無いと思うけどな?

この世界の事なんだから放っておくのも選択肢の1つだけど?

まさか気付いて無いのか?


しかしなぁ~残ったら俺が面倒見るんだよね?

この3人を?アカネは良いとして?リコも?

ダイナマイトおっぱい!ムフフ♪

マナミちゃんも?はぁ~どうしたものか┅┅┅



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