情勢悪化!魔族進行!
「マヌエラ王女!マヌエラ様!
賢者リョウと拳聖カイトを捕らえましたぁ!」
「そうか!やっと捕らえたか!」
「はい!かなりの被害でしたが┅」
「そうなのか?被害の程は?」
「はっ!拳聖カイトは嫁と旅の途中でしたが騎士団500名で挑みました┅が敢えなく全滅┅┅そこで宿に泊まってた所を嫁のヴィヴィを捕らえ逆らうと殺すと脅しようやく隷属の首輪を┅┅
捕らえました嫁は牢獄にて厳重に囚えております」
「┅┅そうか」
「賢者リョウも同じように嫁を生け捕り説得しましたが┅
嫁の代わりは幾らでもいると徹底交戦の構えでしたがカイトを投入して事なきを得ました」
「それはどう言う事?」
「それが┅あの首輪を着けると能力が半分しか出せず苦戦致しておりました┅それで止む得なく外した所あの賢者リョウはカイトにあっさり負けたのです
そしてカイトは勇者スグルが魔族に捕らわれた事を知ってた様でその事をリョウへ告げるとおとなしく投降した次第です」
(やはり同郷のスグルが気になるのか┅┅チッ!首輪をすれば能力半減とは┅┅まぁ良いわ┅
これで2人の勇者は確保したわ┅
残る3人┅┅)
『リョウ?スグルが魔族に捕まったんだよ、その意味が分かるよな?』
『ああ┅┅魔王より問題だな┅
それで?スグルは魔族に
『どうだろうな┅┅アイツは女に対して耐性が弱いからな┅
あの糞王女に骨抜きだぞ?
魔族の女は糞王女より良い女が多いと聞く┅┅今頃は?』
『だな┅┅魔王と勇者が攻めて来るならばこの世界は相当ヤバイぞ┅┅アカネが居ればスグルの奴目を覚ますだろうがな』
『そう言う事だ、残る5人でスグルを奪還して魔王を倒せば俺達は好きに出来るぞ』
『そうだな┅お前の事だ、日本には帰らないだろ?
俺もだ┅┅あんな糞な所なんかよりこの世界が俺には合ってる
日本へ帰ったらこの能力は無しになる、フフ┅楽しいってのがどんなに素晴らしいか身に染みたぜ
魔王をサクッと倒して楽しく生きろうぜ!カイト!』
『そうだな、俺も最愛の嫁と楽しく生きるぜ!』
そっか┅この2人はあの【タカシ】と同じ考えか┅
リョウは同じ賢者だからか?カイトは嫁かな?
しかし随分と変わったよな?
カイトは別人だよ?これは嫁さんの力なのか?
う~ん?あのカイトがねぇ~?
リョウは?┅コイツは計算高いからな┅どっちが得か答えを出したのかな┅┅┅┅絶対幼女だよな?
この世界婚約は貴族なら5歳からだし8歳なら体は大人に成長してるからなぁ
幼女趣味のリョウにしたらヨダレもんだよ┅┅
婚約さえすれば自由ってのも問題なんだが?┅┅異世界あるある?
リョウはマヌエラとの交渉で魔族討伐とスグル奪還をエサに自由を勝ち取った
カイトはヴィヴィを牢からだして城の別棟で幽閉を承諾
何時でも会える事になった
そうなれば後はアカネ達3人の説得?と言うか既に暴走してる暗部達がジリジリと迫ってる
捕らえて奴隷とする為に暗部総動員で事に当たってるが?
『ククク┅ホレ!どうだ?ここにそのモノを収めたいのか?ククク┅』
『ミレルバ┅┅さま┅どうか!もうはち切れそうだ!』
『良いだろう!私の下僕スグルよ!ならばこの私をよろこばすのだ!そして誓え!
その力を我が魔族の為に使うとな!』
『誓います!俺はミレルバ様の下部!魔族の為に!』
やはり敢えなく堕ちたスグル┅
やっぱムッツリだったか~
このミレルバは狡い女だ┅
自分の体をエサにするがスグルに宛がうのは部下の女┅
その部下の女にメロメロとは┅
『ああ~このおっぱい!このカラダ!これがミレルバ様だったら┅』
『勇者~凄い!アッハ~ン♪』
男って情けないよね?
堕ちるの早くね?
まぁこの間までDTだったんだから仕方ないか?
ムッツリって溜まってた分溺れ易いのかな?マッタク!
『フン!ザルド!我等はこれより帝国を落とす!
他の団も既に向かっておる!
我等第一も遅れを取るな!帝王の首を取るのだ!』
『『『『ウオォォオ!』』』』
遂に帝国への進軍が始まった
予定より半年も早い
そして魔王も動く!スパイとして各国へ散らばした魔人達に行動開始を告げるのだった
【魔人達よ!時は来た!蹂躙せよ!愚かで軟弱なヒト族を滅ぼせ!】
全てのダンジョンに潜んでいた魔人が牙を剥く!
ダンジョン内で探索してる冒険者達を次々に始末していく!
そして魔物達もそれに呼応するかの様に暴れ出したのだ!
ダンジョン内は魔物が溢れ間引く冒険者もいない
始まったのだ┅┅ダンジョンスタンピードが┅
「ミハエル様!オーストンダンジョンでスタンピードの予兆!」
「オースダンジョンもです!」
「リバルダンジョンでも確認されました!」
「3ヵ所同時だと!直ちにダンジョン閉鎖!護衛団を送るんだ!
なんとしても外に出すな!」
「ミハエル!これは何かの企みだろうな?
恐らく魔人ではないかな?
3ヵ所同時だと他の領地もだろう
魔族軍が帝国へ進軍したんだ、これは次の事を想定しての作戦だろうな
でもな?ここは俺達の国だ
向かって来るなら排除するまでだ!」
「ライト様はどのようにされると?」
「護衛団は各ダンジョン街の警備だ、中は俺達で処理する
3ヵ所のダンジョンが済んだら他の領地へ行って魔人を始末してくるよ」
「では残った我等で残りは始末するのですね?」
「俺達が首謀者を始末した後は魔物の鎮圧をすれば落ち着くだろうから、護衛団と冒険者でダンジョンを落ち着かせてくれ」
「承知しました!」
それからの行動は早かった!
流石ミハエル!冒険者ギルドでの話を纏め護衛団に指示!
オーストンの町は一応警戒の為に外出禁止!
町は静かに成り行きを見守るだけとなった
「リアナ!ビアンカ!任せて良いかな?」
「じゃあ私はオーストンダンジョンの首謀者魔人を成敗するわね
多分50階層に潜んでる筈よ
能力解放で良いのよね?」
「うん!それとこれも与えておくよ┅ちょっと背中を」
服をずらし綺麗な背中に手をあて能力付与!
「な┅なんか┅熱いわね┅
もぅ┅感じる┅じゃない┅
行く前に逝かせてよぉ~アハァ~」
能力付与は魔力を込めたスキル伝達、その為か大量の魔力が体を巡る!それで┅┅しょうがないなぁ~♪
リアナが何度か逝って満足してからビアンカ!
「私はオースね?そのぉ私にも付与してくれるんでしょ?ねっ!」
ハイハイ~てなもんで同じように何度か逝って満足した笑顔~♪
この2人レベルも能力も化物じみてるが魔人相手だ!
用心の為に能力アップ!
【超再生】【空間魔法(転移含む)】【隠密(透明)】【完全異常耐性】【並列演算思考】こんな所か┅┅
「エヘヘ♪転移できるのねぇ~♪
じゃあパッパッと片付けましょう!」
「そうよ!この国へちょっかいしたらどうなるか思い知らせてやるわよ!」
シュッ!と消えて行ってしまった
さっき逝ってしまったばかりなのに┅┅強くなりすぎ!
俺の身が持つかな┅┅はぁ~
【並列思考】は前にミハエルに付与したスキルで領地経営に役立つと思ったからだけどね?
それを発展させたのが並列演算思考なんだ
これがあれば幾つかのスキルを併せるとか魔法も併せる事が容易く出来る
さて?ではリバルダンジョンで事情徴収しますかね┅ククク
「それで?お前に命令したのは魔王本人なんだな?」
『┅┅知らん!』
「そうか┅じゃあ良い!頭の中を調べる事にするが空っぽになっても良いんだな?」
『やれるならやれ!┅お前はなんなんだ!勇者でも無い!ヒト族でも!こんな化物がいるなんて聞いて無いぞ!』
「化物とは失礼な!これでもヒトだぞ?まぁ良い┅悪いな」
頭に手を置き記憶を読み取る┅
[暴れてヒト族を蹂躙せよ
そして力ある者を知らせるのだ]
[帝国は美味しく無いぞ!シャルタン王国は美味しいのがおるだろう!探せ!]
[フン!魔王軍幹部も宛にならんとは┅]
[シャルタン国内が危ういと勇者達は動揺する!殺せ!]
なる程ね┅魔人達は陽動と調査に蹂躙か┅
魔王ってどんな奴なんだか?
スグル達で倒せるのか?
ああアイツは駄目だったな┅
アカネ達┅┅リコはまぁ良いけどアカネは心配だな┅┅
ゴロンと転がる魔人の首
すると青黒い霧となって消えて行く┅┅残ったのは黒く光る魔石
ギャギャァァアア!ガァァァア!
異様な姿に変わったオーガキングとエンペラーリザードマン!
紫色と黒のまだら模様!
この魔人!魔王の瘴気をダンジョンに放ったのか!
畜生!他は!他のダンジョンもか!不味いな┅┅シュン!
2匹の首がポトリと落ちる
ドロップしたのは玉┅スキルオーブ【ネクロマンサー】【呪縛術】
これは魔王の影響だな、闇のスキルとはねぇ┅
魔石は高く売れそうだ、魔力が多いみたいだ、それに加工すればフフフ♪面白いのが作れる┅フフ♪
2人に念話で聞くと同じように瘴気が漂ってるらしい
浄化を頼み終わったのを確認した
これは少し早くアカネ達を探す事にするかな┅┅
思ったより事が早いようだし魔族を解放しないと不味いな┅
護衛団と冒険者達は合同で各ダンジョンの探索をする毎日となった
瘴気の影響で魔物が変異してる事を確認する為だ
悪い事ばかりではなかった、浄化の影響で変異した魔物は優れたドロップ品を落とし素材も素晴らしい事になった
オークやオーガの変異種はあの睾丸ではなく良質の油ではなく良質のクリーム原料【美顔油】を落とす様になった
この油に魔力草を混ぜると美顔クリームが出来るとは!
オーガも絶倫だったとは┅┅
鬼ですか!鬼だからアレも鬼ですか!ではメスオーガもですか!
進化したメスオーガって?
ボイン?美人?かな?
う~ん見てみたい!あっ!
オークはいいです!いらんわい!
その頃┅┅┅
アカネ達愉快なJKトリオと5人の巻き込まれ美人冒険者達は窮地に立たされていた!
シャルトン公爵領手前の町で暗部達に襲われていたのだ!
事も有ろうか!あの元貴族!カーラを人質にして5人冒険者を捕らえた暗部達!
5人を盾にトリオを攻める暗部の卑劣さ!
首輪を手に持ちニタニタと笑う
さて!どうする!どうするんだ!
そこに現れたる王子様!
身長195cmの銀髪超イケメン!
女の子?と思える美形美顔!
長い銀髪を後ろに結びどこの王子ですか!
そうです!私がライトです!
ヒカルだが?そこは仕方ないでしょ?姿形が転生イケメンだからね
ほぅ~?暗部が30人ねぇ?
そして拘束暗部が20人
頑張ったけど人質がいますから!
「卑怯者!人質なんてダサい手を!どこが国の為よ!」
「ホント!ダサいわね!バ~カ!バ~カ!その人達にキズでもつけたら容赦しないんだから!」
「アワアワ┅ヤバイですぅ~人質は駄目ですよぉ~」
ハズ!こっぱずかしいぃ!
スルーすんな!って┅┅
まぁ放れてるから見えないか┅
緊迫してるトコ悪いねぇ~♪
「なにしてんですか?」
「馬鹿!こっちに来るな!殺されたいのか!」
「なんか物騒なモン光ってますねぇ?それにしても?そのぉ格好はなんでしょう?
暗殺者?でもなぁ┅忍者スタイルって!」
「おおい!そこのアナタ!忍者知ってるの?」
「ええまぁ┅┅しかしデカイ!
前よりデカクなってないか?
あのおっぱい┅┅肩が凝るだろうな┅」
「アンタ!今変な事を思ったでしょ?」
「おっ!鋭い!でもなぁ┅3人さん凄く変わってるな?
アカネは前より綺麗だしスタイルも良くなって┅背も伸びてる?
リコはまぁ相変わらずダイナマイトだが?尻が大きくなった?
顔も引き締まって綺麗だぞ?
マナミちゃんも┅うん♪可愛くてスタイルも良いねぇ♪」
「ねぇアイツ?私達を品定めしてない?ジロジロと見てるわよ?
こうなんて言うかおっぱいとかお尻を重点的に?」
「┅┅なんか懐かしい視線だけど?じっとり見るって言うか嫌な気にならない視線┅」
「凄く暖かい視線ですぅ~♪
久しぶりの感じ♪このおっぱいを見てぇ~♪エヘヘ♪」
「┅┅私のこのダイナマイトを見て厭らしく感じ無いのは?
ヒカルちゃん?なの?」
「ヒカル君なの?その視線は?」
う~どうしよ!なんかバレバレなんだけど┅イヤイヤ!
それはどうにでもなる!でも今は!この状況を!先ずは暗部!
「ごめんね?見た所はその変な格好の人達が悪者?かな、じゃあホント悪いけど┅┅」【アポート】
女性暗部5人の服を引き寄せハダカにする!凄い!そのおっぱい!
キャア!イヤ~ン!見ないで!
マッパ!ボヨ~ンですな♪
必死にお股を隠す!しかし!おっぱいは無防備!ポヨ~ン!
眼福!眼福♪良いものですなぁ~
「なに!┅┅くそ!こんな時に!アイツを殺せ!」
2人が来ます!ナイフを投げて斬りかかる!
それを交わしてトントン!
激しく地面に叩き付けられた暗部2人は気絶する!
「いきなりは無いでしょ!
礼儀知らずですか?」
「オマエ┅┅何者だ!我等の邪魔するならコイツ等がどうなるか!」
「どうなるんですか?良く見て下さい?」
「フフ!何を言ってる!この?この┅┅なんだと!何時の間に!」
へへ♪瞬間移動と時間停止で冒険者5人はトリオの所に、そして代わりに暗部5人を縛り取り替えました!アッハッハハ!
「味方を縛って殺すの?酷いなぁ」
「おのれ!もう容赦せん!死ね!」
ウィンドカッターが飛んで来る!
受けても何とも無い
そのままボス格を叩く!
ボスン!腹へめり込む!
ウガァ!ゲボッ!
うわぁ!汚い!ゲロったぁ!
思わず蹴る!あっ!飛んで行く!
ズガ~ン!死んで無いよね?
ハダカの5人女性暗部達は座り込んでモジモジ┅
もう抵抗しないようだし、5人は拘束縛りで他はアカネ達が拘束してる┅┅終わったのかな?
「ちょっとアンタ!これはどういう事!それにこの人達をハダカにするなんて!スケベ!」
「でもぉ?そのお陰で助かりましたよぉ?はぁ~王子様~♪」
「┅┅┅アナタ!誰!」
「ねぇねぇ?凄くイケメンじゃ無い!女の子じゃ無いわよね?」
「違うようよ┅でもぉ良い男♪」
「誰でしょ?助かりました♪」
「匂う!匂う!これは危険な香り!女殺し!」
「馬鹿言ってない!でも助かりました!ありがとう!」
このヒトがアンネさんね?
流石リーダーだな
それに引き換えコイツ等┅
アカネはまぁ分かるよ?でもなぁ┅リコはなぁ~
こうして久しぶりに会った同級生達3人さん、この世界へ来て姿も少し変わり大人っぽくなったようだが?
頭の中は変わらず┅┅残念!
暗部達を纏めて縛り尋問会をしたんだが?
そこで暴走集団だと判明!
本当は魔王討伐の為の召集をする為だったとは!
「我等が受けた命令は3人の召集だ┅┅だが我等にも面子がある!
かつてコケにされた事を晴らす為に挑んだと言う訳だ」
「あのマナミに下部にされた子は?」
「あの者は牢獄に入れられてる」
「もぅ!酷いですぅ!私の子を!」
「まぁまぁ♪殺して無いなら良いわ、それで?召集して魔国へでも行けと言うのかしら?」
「魔族軍は現在帝国攻めの最中!その後にこのシャルタン王国へ攻め入るだろう┅┅」
「わかったわ┅┅あの馬鹿共は?」
「勇者スグルは魔族に捕らえられ連れ去られた┅残る2人はお前達を待ってる、揃ったら勇者奪還に行かせると言う事だ」
「へぇ~?スグルは捕まったの?だらしないわね
それでその魔族ってそんなに強かったのかな?」
「魔族軍の団長だった┅城も破壊され騎士団も被害を受けた
その為に貴族達は自領へ逃げ帰り王都は滅茶苦茶だ┅」
まぁシルファを通して見た事だ
それと他の精霊達が見た事も聞いた事も頭に入ってる
あのミレルバはそんなに大した事は無い
それより配下のザルドの方が厄介だ┅さて?どうする?
「ねぇ?アナタは何者?」
「そうよ!ただ者では無いわね?」
「王子様は助けに来たのですよねぇ~♪ウフフ♪」
「ふぅ~ホント良い男ね?どこに隠れてたのかしら┅┅」ダーマ
「冒険者では無いわね?貴族でも無い┅でも┅素敵ね♪」アンネ
「とても気品がありますね?それにとても強いです!」カーラ
「なんかスケベな所もお茶目で良いわぁ~♪」シャルネ
「匂う!このヒト凄い!全部!そしてアカネ達に似てる」モネモネ
概ね好意的♪いやぁ美人さん達に言われると良いですなぁ~♪
「モネモネちゃん?私達に似てる?」
「そうなのよ!この感じ┅┅アイツに似てるのよ┅┅ヒカルちゃんによ┅┅」
「王子様がヒカル君!ああ!あり得ます!そして私達を助けに来た!でもぉ?その姿は?」
「そうよね┅ヒカル君じゃ無いよね┅┅でも┅感じるのよねぇ」
感じる!やはり分かるのか?
この俺のオーラが!フフ♪
どうしたものか┅┅
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます